「ラリーで打ち負ける、威力が足りない…」と悩んでいませんか?現代の高速卓球において、用具の性能不足は致命的な弱点になり、そのままでは格上の相手に力負けし続けるかもしれません。そこで解決策となるのが、STIGAの最新裏ソフトラバー「ヘリックスプラチナH」です!世界トップのモーレゴード選手も認めるこの新シリーズは、エネルギーリターンが11%も向上。少ない力で圧倒的なスピードとスピンを生み出します。本気で試合に勝ちたい中・上級者に最適な一枚。高い弧線と爆発力でライバルに圧倒的な差をつける、その全貌を今すぐチェックしましょう!
1. スティガ(STIGA)の最新作!「ヘリックスプラチナH」とは?
1-1. 世界トッププレーヤーのモーレゴード選手が認めた新シリーズ
スウェーデンの老舗卓球メーカーであるSTIGA(スティガ)から、世界の卓球界を震撼させる新たな裏ソフトラバーが登場しました。それが「ヘリックス(HELIX)」シリーズです。中でも注目すべきは、独創的なプレースタイルと圧倒的な実力で世界トップに君臨するトルルス・モーレゴード選手(スウェーデン)が使用する新シリーズであるという点です。モーレゴード選手自身は同シリーズのより硬いスポンジを採用したモデル(XH)を使用していますが、彼がその性能に太鼓判を押したという事実は、このラバーが世界トップレベルの過酷なラリーにも耐えうる圧倒的なポテンシャルを秘めていることを証明しています。現代の卓球は、プラスチックボールへの移行に伴い、より強いインパクトと回転量が求められるようになりました。そのような時代背景の中で、トップ選手が求める「威力」と「安定感」という相反する要素を高次元で両立させたのが、このヘリックスプラチナHなのです。
1-2. 圧倒的な人気を誇るSTIGAラバーの歴史とヘリックスの立ち位置
STIGAといえば、これまでに「DNAプロ」や「DNAプラチナ」、そして「DNAハイブリッド」など、数々の大ヒットラバーを世に送り出してきました。特にDNAシリーズは、ドイツ製のテンションラバーとして、その回転のかけやすさと反発力の高さから多くのプレーヤーに愛用されています。今回登場した「ヘリックスプラチナH」は、これまでのDNAシリーズが築き上げてきた高い技術力をさらに一段階引き上げ、次世代のスタンダードとなるべく開発されたフラッグシップモデルとしての立ち位置を持っています。従来のテンションラバーの枠組みを超えた新技術が惜しみなく投入されており、STIGAのラバー開発における本気度が伺える仕上がりとなっています。これまでのSTIGAユーザーはもちろんのこと、他メーカーのハイエンドラバーを使用しているプレーヤーにとっても、大いに試す価値のある一枚と言えるでしょう。
1-3. ヘリックスプラチナHの基本スペック(硬度・厚さなど)
「ヘリックスプラチナH」の基本スペックについて詳しく見ていきましょう。このラバーは、回転性能とスピード性能に特化したテンション系裏ソフトラバーです。スポンジ硬度はドイツ基準で50度に設定されており、これは一般的に「ハード(硬め)」に分類されます。硬度50度のスポンジは、強打時にボールがスポンジに深く食い込みすぎず、素早く反発するため、スイングスピードが速い中級者から上級者のプレーヤーに非常に適しています。また、厚さのラインナップは2.2mm(MAX相当)がメインとなっており、ボールに最大限のエネルギーを伝えるための仕様となっています。スピード値は170、スピン値は142、コントロール値は73というメーカー公表の数値が示している通り、スピードとスピンに極端に振った超攻撃的なスペックでありながら、後述するテクノロジーによって一定のコントロール性能も担保されているのが最大の特徴です。生産国は、高品質なラバー製造で知られるドイツ製(MADE IN GERMANY)となっています。
2. ヘリックスプラチナHが誇る革新的テクノロジー
2-1. 打球のエネルギーロスを防ぐ「Optimized Energy Sponge」
ヘリックスプラチナHの圧倒的なパフォーマンスの心臓部と言えるのが、新たに開発・搭載された「Optimized Energy Sponge(オプティマイズド・エナジー・スポンジ)」です。卓球のラバーにおいて、スポンジはボールの威力を左右する最大の要因の一つです。従来のテンションラバーのスポンジは、気泡を大きくすることでトランポリン効果を生み出し、反発力を高めるというアプローチが主流でした。しかし、ヘリックスプラチナHに採用されたこの新スポンジは、あえて気泡を小さくした「Small-pore(細孔)」テクノロジーを採用しています。気泡を極小化し、スポンジの密度を高めることによって、インパクトの瞬間にスポンジが過度に潰れてしまうのを防ぎ、打球時のエネルギーロスを大幅に低減させることに成功しました。これにより、プレーヤーがスイングに込めた力が100%に近い効率でボールに伝わり、無駄のないソリッドな打球感を実現しています。
2-2. 驚異のエネルギーリターン11%アップの秘密
「Optimized Energy Sponge」がもたらす最大の恩恵は、従来製品と比較してエネルギーリターンが最大11%もアップしているという点です。卓球におけるエネルギーリターンとは、ラバーがボールを弾き返す際の反発効率を指します。この数値が11%向上したということは、単純に考えれば「今までと同じ強さで打っても、ボールの威力が格段に上がる」ということです。これは、わずかな反応速度や威力の差が勝敗を分ける現代卓球において、途方もなく大きなアドバンテージとなります。相手の強力なドライブをブロックする際や、後陣からボールを引き返す際など、どうしても自分のスイングの力が伝わりきらない場面でも、ラバー自体が持つ高いエネルギーリターン効果によって、ボールが失速することなく相手コートへ深く突き刺さります。より速く、より鋭く、より爆発的なショットが可能になるというメーカーの謳い文句は、決して大げさな表現ではないのです。
2-3. スピードとスピンを両立させる強化された弾力性
ヘリックスプラチナHのもう一つの革新は、トップシート(表面のゴム部分)とスポンジが織りなす「強化された弾力性」にあります。いくらスポンジが硬く反発力が高くても、トップシートのグリップ力(ボールを引っ掛ける力)が弱ければ、ボールは回転する前に直線的に飛んでいってしまい、ネットミスやオーバーミスが増えてしまいます。しかし、ヘリックスプラチナHの弾性表面ラバーは、打球感を損なうことなく、強烈なスピン性能とグリップ力を発揮するよう特別に設計されています。インパクトの瞬間にトップシートがボールの表面をガッチリと掴み、そこから硬いスポンジがボールを前方向へと強く弾き出します。この絶妙なバランスにより、「少ない力で多くのスピンとスピードを実現する」という理想的な状態を作り出しています。力任せに振らなくても、ラバーの弾力性を活かすだけで質の高いボールが打てるため、連戦で疲労が溜まった試合後半でも高いパフォーマンスを維持することができます。
3. 実際のプレースタイルにもたらす圧倒的なメリット
3-1. 高速ラリーでもブレない「高い弧線」の恩恵
卓球の試合において、勝利に直結する最も重要な要素の一つが「安定感」です。どんなに威力のあるボールが打てても、それが相手のコートに入らなければ意味がありません。ヘリックスプラチナHは、驚異的なスピードとスピンを備えながらも、速いラリーの中で常に「高い弧線」を生み出すことができるという最大のメリットを持っています。ボールがネットの高い位置を越えてから急激に沈み込むような軌道を描くため、ネットミスやオーバーミスのリスクが劇的に減少します。特に、現代卓球で主流となっている前陣でのピッチの早いラリー戦において、この高い弧線は絶大な安心感をもたらします。相手のボールの威力を利用しながら、自分のスイングを少し上方向に振り抜くだけで、オートマチックに綺麗な弧線を描いて相手コートの深い位置にバウンドします。この安定した弾道のおかげで、ストロークの連続性が保たれ、精神的な余裕を持ってプレーを組み立てることが可能になります。
3-2. ハードな打球感(硬度50度)が生み出す一撃の威力
スポンジ硬度50度というハードな仕様は、一撃でラリーを終わらせるだけの破壊力を秘めています。柔らかいラバーはボールが食い込みやすくコントロールしやすい反面、強いインパクトで打った際にスポンジが底突きを起こし、威力が頭打ちになってしまうという弱点があります。しかし、ヘリックスプラチナHのような硬いラバーであれば、フルスイングでボールを叩きに行っても、ラバーがその衝撃をしっかりと受け止め、ボールに究極のエネルギーを伝えることができます。特に、決定機におけるフォアハンドスマッシュや、パワードライブの威力は凄まじく、相手のラケットを弾き飛ばすほどの重いボールを放つことが可能です。また、サービスにおいても、硬いトップシートでボールの表面を薄く捉えることで、相手のレシーブを狂わせるような強烈な回転をかけることができます。ハードな打球感が好きなプレーヤーにとって、打った瞬間の「手に残る手応え」と「ボールの走り」は病みつきになるはずです。
3-3. 少ない力で質の高いボールを放つためのメカニズム
卓球は全身を使ったスポーツですが、常に100%の力で打ち続けることは不可能です。体勢が崩れたり、打点が遅れたりする場面では、どうしても腕の力だけで打たざるを得ない状況も発生します。ヘリックスプラチナHは、そのような「苦しい体勢」からでも質の高いボールを返球できるメカニズムを備えています。前述した「11%アップのエネルギーリターン」と「強化された弾力性」が相互に作用することで、コンパクトなスイングや、下半身の力が十分に入っていない状態での手打ちであっても、ラバーが勝手にボールを飛ばしてくれます。これは、ブロックやカウンター、あるいは中陣からの繋ぎのドライブにおいて絶大な威力を発揮します。少ない力で深いボールが打てるため、相手に攻め込まれても容易に主導権を渡しにくく、ラリーの主導権を奪い返すチャンスを常に作り出すことができるのです。
3-4. カウンタープレーや前陣速攻での優位性
相手の強力なドライブに対して、下がるのではなく前陣でカウンターを狙うプレースタイルにおいて、ヘリックスプラチナHは最高の相棒となります。硬いスポンジとグリップ力に優れたトップシートは、相手の回転に負けない強さを持っています。相手のボールの威力を利用しながら、自分のスイングで上書きするように打つカウンタードライブでは、ボールがラバー表面で滑ることなく、確実に自分の回転にして弾き返すことができます。また、高い弧線を描く特性により、ネットすれすれの低い弾道ではなく、安全な軌道でカウンターがコートに収まります。前陣速攻型のプレーヤーにとっても、台上の短いボールに対するフリックや、早い打点でのミート打ちにおいて、硬いスポンジによる球離れの早さが活き、相手が反応できないほどのハイスピードな攻撃を連続して仕掛けることが可能になります。
4. ヘリックスプラチナHがおすすめのプレーヤー層
4-1. 攻撃的なプレースタイルで主導権を握りたい中・上級者
ヘリックスプラチナHの性能を余すことなく引き出せるのは、やはり自分のスイングをしっかりと確立している中級者から上級者のプレーヤーです。常に自分から攻撃を仕掛け、ラリーの主導権を握り続けたいというアグレッシブな思考を持つ選手に最適です。硬度50度のスポンジは、ある程度のスイングスピードとインパクトの強さがなければ、ボールが食い込まずに棒球になってしまう可能性があります。しかし、しっかりとボールを捉える技術を持つプレーヤーが使用すれば、これほど頼もしいラバーはありません。ドライブの打ち合いになっても決して打ち負けないパワーと、相手のブロックを弾き飛ばす重いスピンは、上級者同士の試合において確実な得点源となります。競技志向が強く、大会での上位進出を目指す選手には、ぜひ一度試していただきたいラバーです。
4-2. スピードとコントロールのバランスを求める選手
「威力を出したいけれど、コントロールが効かなくなるのは困る」という、卓球プレーヤー永遠のジレンマを抱えている方にも、ヘリックスプラチナHは一つの解答を提示してくれます。一般的に、スピードの出る硬いラバーは直線的な弾道になりやすく、コントロールが難しいとされています。しかし、このラバーは「高い弧線」をオートマチックに生み出してくれるため、スピード系ラバーでありながら驚くほど台に収まりやすいという特性を持っています。限界ギリギリのスピードに挑戦しつつも、コースの打ち分けや長短のコントロールといった繊細な感覚は失いたくない。そんなワガママな要求に応えてくれるのが、細孔スポンジテクノロジーがもたらす均一な反発力と、トップシートの確かなグリップ力なのです。
4-3. 回転量の多いドライブで相手を押し込みたい選手
スピードだけでなく、回転量で勝負するドライブ主戦型の選手にもヘリックスプラチナHは強くおすすめできます。硬いスポンジを活かしてボールの表面を薄く鋭く擦ることで、これまでのラバーでは考えられなかったほどの強烈なスピンを生み出すことができます。ループドライブの回転量は凄まじく、バウンド後に急激に沈み込んだり、相手のラケットを大きく弾き飛ばしたりするような、質の高いボールが打てるようになります。また、サービスやツッツキといった台上技術においても、シートの引っ掛かりの良さが活き、ブチ切れの下回転や、変化の激しい横回転を出すことが可能です。ラリーの中で回転量の変化をつけ、相手を台から下げさせてから一気にスピードドライブで打ち抜くという、緩急を駆使した戦術を好むプレーヤーにとって、このラバーは強力な武器となるでしょう。
5. 他のラバーとの違いは?STIGAの人気シリーズと比較
5-1. 同シリーズの「M」「XH」「55」との硬度・性能の違い
ヘリックスプラチナシリーズには、今回紹介している「H(50度)」の他にも、「M」「XH」「55」といった異なる硬度のバリエーションが展開されています。プレースタイルに合わせて最適な硬度を選ぶことが重要です。「M(ミディアム)」は、Hよりもスポンジが柔らかく、よりボールが食い込みやすいため、安定感と回転のかけやすさを重視するプレーヤーや、バックハンドでの使用に適しています。「XH(エキストラハード)」は、モーレゴード選手が実際に使用しているとされる硬度で、Hよりもさらに威力に特化しており、トッププロレベルの強靭なインパクトが求められます。さらに硬い「55」は、圧倒的な一撃の破壊力を求める一部のトップ選手専用に近いスペックです。一般的な中・上級者がフォアハンドでバランス良く威力と安定を求めるのであれば、やはり今回の「H」が最も扱いやすく、実戦的なチョイスと言えます。
5-2. 従来の人気モデル「DNAプラチナ」シリーズとの比較
STIGAのこれまでのフラッグシップであった「DNAプラチナ」シリーズと比較すると、ヘリックスプラチナHは「ボールの直進性とエネルギー効率」において明確な進化を遂げています。DNAプラチナは、全体的にバランスが良く、弧線を作りやすいマイルドな打球感が特徴でした。一方のヘリックスプラチナは、新しい「Optimized Energy Sponge」の搭載により、よりダイレクトに力が伝わり、初速の速さとバウンド後の伸びが格段に向上しています。DNAプラチナが「ボールを包み込んでから飛ばす」感覚だとすれば、ヘリックスプラチナは「ボールを掴んだ瞬間に弾き出す」ような、より攻撃的でシャープな感覚です。これまでのDNAシリーズで威力に物足りなさを感じていたプレーヤーがヘリックスに移行すれば、確実にワンランク上のボールスピードを手に入れることができるでしょう。
5-3. 他メーカーの高硬度テンションラバーとの相違点
他メーカーから発売されている硬度50度クラスのドイツ製ハイエンドテンションラバーと比較した場合、ヘリックスプラチナHの優位性はどこにあるのでしょうか。最大の違いは、「弧線の高さとエネルギーリターンの両立」にあります。他社の高硬度ラバーは、直線的な弾道でスピードに特化しているものや、逆に回転重視で初速が出にくいものなど、個性が分かれる傾向があります。しかしヘリックスプラチナHは、Small-poreテクノロジーによる緻密なスポンジが、ハードヒット時には圧倒的なスピードを生み出しながらも、擦る打ち方をした際にはトップシートがしっかりとボールをホールドし、驚くほど高い弧線を描いてくれます。この「どんな打ち方をしても、ボールが落ちない」という安心感は、他メーカーのラバーと比較しても非常に稀有な特徴であり、実戦において極めて高い信頼性を誇ります。
6. ヘリックスプラチナHのポテンシャルを最大限に引き出すラケット選び
6-1. アウターカーボンラケットとの相性(威力重視)
ラバーの性能を最大限に発揮するためには、組み合わせるラケットとの相性も非常に重要です。ヘリックスプラチナHの圧倒的なスピードと威力をさらに尖らせたいのであれば、表面の木材のすぐ下に特殊素材(カーボンなど)を配置したアウターカーボンラケットとの組み合わせが最強です。ラケットの反発力の高さと、ラバーのエネルギーリターンの高さが相乗効果を生み出し、前陣でのコンパクトなスイングでも相手コートを打ち抜くような弾丸ドライブを放つことができます。ただし、ボールの球離れが非常に早くなるため、瞬間的にボールに回転をかける高度な技術と、鋭いインパクトが求められます。一撃必殺の破壊力を追求する、超攻撃型のハードヒッターにのみ許されたロマン溢れる組み合わせと言えるでしょう。
6-2. インナーカーボンラケットとの相性(球持ち・回転重視)
現代卓球において最もスタンダードであり、かつ多くの中・上級者に推奨したいのが、特殊素材をラケットの中心に近い部分に配置したインナーカーボンラケットとの組み合わせです。インナーラケットは、木材特有の「球持ちの良さ」と、カーボンの「反発力」を兼ね備えています。硬度50度のヘリックスプラチナHはそれ単体でも弾きが強いため、インナーラケットの球持ちの良さでそれを補ってあげることで、非常にバランスの良い打球感を手に入れることができます。インパクトの瞬間にラケットがボールを「グッ」と掴み、そこからラバーのエネルギーリターン効果で「ドンッ」と飛んでいくような、理想的なドライブを連発することが可能になります。回転量、スピード、安定感の全てを高い次元で求めるオールラウンドな攻撃マンにとって、間違いのない組み合わせです。
6-3. 木材合板ラケットとの相性(コントロール・安定重視)
硬いラバーを扱いたいけれど、特殊素材ラケットだと飛びすぎてコントロールに不安があるという方には、5枚合板や7枚合板といった純木材ラケットとの組み合わせをおすすめします。木材ラケットはしなりが大きく、ボールをしっかりとホールドしてくれるため、ヘリックスプラチナHの硬さを程よく中和してくれます。特に、ラバー自体の「高い弧線」を作り出す特性と、木材ラケットのしなりが合わさることで、ネットミスを恐れずに思い切りフルスイングしていくことができます。台上の繊細なタッチや、ブロック時の柔らかい返球も容易になるため、コース取りと回転量の変化で勝負する技巧派のプレーヤーや、これから硬いラバーに挑戦しようとしているステップアップ段階の選手に最適なセッティングとなります。
7. ヘリックスプラチナHを使用した効果的な練習メニューと戦術
7-1. 高い弧線を活かした安定感のあるループドライブ練習
ヘリックスプラチナHの特性を体に染み込ませるために、まずは「高い弧線」を意識したループドライブの練習を重点的に行いましょう。下回転のボールに対し、体勢を低くしてラケットを斜め上方向に振り抜きます。この時、無理に力任せに振るのではなく、ラバーの表面でボールを薄く捉える感覚を研ぎ澄ませることが重要です。ヘリックスプラチナHのトップシートはグリップ力が抜群なため、薄く捉えてもボールが滑らず、強烈な前進回転がかかりながら高い弧線を描いて相手コートの深くに入ります。この感覚をマスターすれば、試合中のどんなに厳しい下回転レシーブに対しても、ミスを恐れずに自分から攻撃を仕掛けていく絶対的な自信が身につくはずです。
7-2. スピードとエネルギーリターンを実感する引き合い練習
中陣から後陣に下がっての、ドライブの引き合い(上回転のラリー)練習も、このラバーの真価を実感するのに最適です。相手の深いドライブに対して、下がった位置からでもしっかりとスイングをしてボールを打ち返します。ここで、「11%のエネルギーリターン向上」の効果がはっきりと現れます。通常であれば自分の力が伝わりきらずにネットにかけてしまうような距離からでも、ラバーがボールを強く弾き出し、相手コートまで一直線に飛んでいく感覚を味わうことができるでしょう。少ない力でも深いボールが返るため、引き合いのラリー戦になっても体力を温存しつつ、コースを突いて相手を左右に揺さぶる余裕が生まれます。
7-3. 試合で勝つためのヘリックスプラチナHを活用した戦術展開
実戦においてヘリックスプラチナHを活用するための戦術として、最も効果的なのは「回転量の差とスピードのギャップで相手を翻弄する」ことです。まずは、高い弧線と強い回転量のループドライブで相手にブロックをさせます。この重い回転のボールは、相手のラケットを弾きやすく、返球が甘く浮いてくる確率が高まります。そして、その浮いた甘いボールを、硬いスポンジの反発力をフルに活かしたハイスピードなパワードライブやスマッシュで一撃で仕留めます。また、レシーブ時にはチキータやフリックといった台上技術で積極的に先手を奪い、相手が窮屈な体勢で返してきたボールを前陣で高速カウンターする戦術も、このラバーのポテンシャルを最大限に活かせる強力な武器となります。
8. ヘリックスプラチナHの寿命とメンテナンス方法
8-1. テンション系ラバーの一般的な寿命と交換のサイン
どれほど高性能なラバーであっても、ゴム製品である以上、使用するたびに劣化は進行します。一般的に、ヘリックスプラチナHのようなハイエンドのドイツ製テンションラバーの寿命は、週に3〜4回(1回2〜3時間)の練習頻度で、約1ヶ月半から2ヶ月程度と言われています。交換のサインとしては、「ボールが引っ掛からずネットミスが増えた」「シートの表面が白っぽく変色してきた」「打球音が鈍くなり、飛距離が出なくなった」などが挙げられます。特に、トップシートのグリップ力が低下すると、ヘリックスプラチナHの最大の魅力である「高い弧線」が作れなくなり、ラバー本来の性能が発揮できなくなってしまいます。常にベストなパフォーマンスを維持するためには、ケチらずに定期的な貼り替えを行うことが重要です。
8-2. 性能を長持ちさせるための日常的なお手入れ方法
ラバーの寿命を少しでも長く保つためには、日々のメンテナンスが欠かせません。練習や試合が終わった後は、必ず卓球専用のラバークリーナー(泡タイプやミストタイプ)と、専用のスポンジを使って表面の汚れを優しく拭き取りましょう。体育館のホコリや、手から分泌される汗や皮脂は、ラバーのグリップ力を著しく低下させる最大の敵です。ゴシゴシと強く擦るのではなく、汚れを浮かせて優しく拭き取るのがコツです。また、ヘリックスプラチナHの表面は非常にデリケートに作られているため、アルコール成分の強い市販のウェットティッシュなどで拭くのは、ラバーの劣化を早める原因となるので絶対に避けてください。
8-3. 保管時の注意点とラバー保護フィルムの活用
汚れを落とした後は、空気に触れてゴムが酸化・劣化するのを防ぐために、必ずラバー保護用のフィルム(吸着シートや粘着フィルム)を貼り付けてからラケットケースに保管してください。この一手間をかけるかかけないかで、ラバーの寿命は大きく変わってきます。また、保管場所の温度や湿度にも注意が必要です。直射日光の当たる場所や、夏場の車内のような極端に高温になる場所、あるいは湿度の高い場所に放置すると、テンションラバー特有のスポンジの張りが失われたり、ラバーが反り返って剥がれたりする危険性があります。風通しの良い、涼しい日陰で保管することを心がけましょう。
9. ヘリックスプラチナHでワンランク上のプレーを手に入れよう!
9-1. 革新的なテクノロジーが生み出す次世代の卓球体験
いかがでしたでしょうか。STIGAの最新技術の結晶である「ヘリックスプラチナH」は、これまでのテンションラバーの常識を打ち破る、まさに次世代のモンスターラバーです。Small-poreテクノロジーを採用した「Optimized Energy Sponge」によるエネルギーロスの低減、そして最大11%ものエネルギーリターンの向上は、プレーヤーに「少ない力でかつてないスピードとスピンを生み出す」という夢のような体験をもたらしてくれます。高速ラリーの中でも決してブレることのない「高い弧線」と、硬度50度のスポンジが放つ「一撃の破壊力」。これらを兼ね備えたこのラバーは、プラスチックボール時代の現代卓球において、勝利を渇望するすべての攻撃型プレーヤーにとって最強の武器となることでしょう。
9-2. 自分のプレースタイルに合わせて最高のパフォーマンスを発揮する
もちろん、卓球の用具に「誰にとっても100点満点の正解」はありません。しかし、ヘリックスプラチナHは、合わせるラケットや自分のプレースタイルによって、その無限のポテンシャルを様々な形で発揮してくれます。アウターカーボンで一撃必殺を狙うも良し、インナーカーボンで威力と安定の究極のバランスを追求するも良し。世界の頂点を知るモーレゴード選手が使用する新シリーズの圧倒的な性能を、ぜひあなた自身の手で体感してみてください。今の自分のプレーに限界を感じている方、さらなる高みを目指してライバルに圧倒的な差をつけたい方は、ぜひこの「ヘリックスプラチナH」を手に取り、ワンランク上の卓球体験を手に入れてください!

