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ラージグラントCレビュー!ラケットに合うラバーも解説!

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ラージグラント C

ラージボールで「球が重くてスピードが出ない」「スマッシュが決まらない」と悩んでいませんか?44mmのラージボールは空気抵抗が大きく、爽快な打球感を味わえずに焦りを感じることも多いですよね。そんな悩みを解決するのが、ニッタクの中国式ペンラケット「ラージグラントC」です。特殊素材ケブラーカーボンと厚めの板厚により、圧倒的な反発力とスピードを実現します。攻撃力を底上げしたい前・中陣のペンホルダー選手にこそ使ってほしい一本です。本記事では、その性能やおすすめラバーを徹底解説します。最適な用具を選び、あなたのプレーを革新しましょう!

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目次

1. ニッタク「ラージグラントC」とは?基本性能と概要を徹底解剖

ニッタクから発売されている「ラージグラントC(LARGEGRANT C)」は、ラージボール専用に開発された中国式ペンホルダーのラケットです。その最大の特徴は、「スピードある爽快な打球感を叶える」という明確なコンセプトにあります。硬式卓球とは異なるラージボール特有の性質に真っ向からアプローチし、プレーヤーの攻撃力を劇的に向上させるための工夫が随所に凝らされています。ここでは、ラージグラントCの基本的なスペックや性能について、詳しく解説していきます。

1-1. ラージボール専用中国式ペンとしての立ち位置

卓球のラージボールは、直径44ミリと通常の硬式ボール(40ミリ)よりも大きく、空気抵抗を受けやすいという特徴があります。また、ボール自体も軽量でありながら柔らかいため、打球時にエネルギーが吸収されやすく、どうしてもボールのスピードが落ちやすくなります。決定打を放つのが難しいという課題を抱えるプレーヤーが少なくありません。「ラージグラントC」は、まさにそうしたラージボールの弱点を補い、攻撃的なプレーを可能にするために設計された中国式ペンラケットです。手首の可動域が広く、多彩な台上技術や両ハンドでの攻撃が可能な中国式ペンの長所を最大限に活かしつつ、決定力不足を一気に解消するパワーを備えています。中級者から上級者まで、よりアグレッシブなプレースタイルを目指す選手にとって、非常に頼もしい相棒となるはずです。

1-2. ハイスピードタイプのケブラーカーボンが生み出す圧倒的スピード

ラージグラントCの合板構成は、木材5枚に加えて2枚の特殊素材「ケブラーカーボン」を配置したアウタータイプ(表面の板のすぐ下に特殊素材を配置する構造)となっています。このハイスピードタイプのケブラーカーボンが、圧倒的なスピードと反発力を生み出す最大の要因です。ケブラーという素材は、防弾チョッキなどにも使用されるほど強靭でしなやかなアラミド繊維であり、これに反発力の高いカーボン素材を交織することで、軽量でありながらも極めて高い弾みと絶妙な球持ちを両立させています。ボールを打った瞬間に、ラケットが強烈なエネルギーをボールに伝え、相手のコートの深くへ突き刺さるような鋭く直線的な弾道を描きます。スピード不足に悩む選手にとって、この特殊素材の恩恵は計り知れません。

1-3. 厚めの板厚(6.6mm)がもたらす反発力と打球感

特殊素材の力だけでなく、6.6mmというやや厚めの板厚設計も、ラージグラントCの反発力を最大限に引き出すための極めて重要な要素です。卓球のラケットは、一般的に板厚が厚くなるほどインパクト時のしなり(変形)が少なくなり、ボールをダイレクトに弾き返す力(反発力)が高まる傾向にあります。ラージグラントCは、この厚みによって打球感が「ハード(硬め)」に設定されており、ミート打ちやスマッシュといったボールを弾く技術において、ブレのない力強いボールを放つことが可能です。ラージボール競技では、ボールの回転をかけるために柔らかいスポンジのラバーを使用することが多いため、ハードなラケットと組み合わせることで、ボールの威力を損なわずにスピードとスピンの黄金バランスをとることができます。

1-4. 振り切りやすいコンパクトなブレード設計のメリット

ブレードのサイズは、長さ160mm×幅150mmと、中国式ペンの中でも非常にコンパクトな形状に設計されています。このコンパクトなブレード設計により、スイング時の空気抵抗が大幅に軽減され、スイングスピードを格段に引き上げることが可能になります。とくに前陣での素早いピッチの連打や、台上での細かいフリックやチキータといった技術において、ラケットの取り回しの良さは大きなアドバンテージとなります。相手の速いラリーにも決して遅れることなく対応でき、自分が守備から攻めに転じる際にも、鋭いスイングでボールを正確に捉えることができるのです。「コンパクトで振り切りやすい」という特長は、現代のスピード感あふれるラージボール卓球を体現するための重要な要素と言えます。

1-5. 79gという軽量設計がプレーヤーに与える恩恵

さらに注目すべきは、平均重量が約79gという驚異的な軽さを実現している点です。特殊素材であるケブラーカーボンを搭載し、かつ板厚が6.6mmもあるパワフルな仕様でありながら、ここまで軽量に抑えられているのはニッタクの高度な製造技術の賜物です。ラケット本体が軽いことで、腕や肩、手首への負担が大幅に軽減され、長時間の厳しい練習や連戦となる試合でも最高のパフォーマンスを維持しやすくなります。また、裏面打法(中国式ペンの裏側にラバーを貼ってバックハンドを振る技術)を取り入れる場合、ラバーを両面に貼るため総重量が重くなりがちですが、ラージグラントCであれば両面にラバーを貼っても無理なく鋭く振り切れる重量に収まります。これは、両ハンド攻撃を主体とする現代のペンホルダー選手にとって非常に大きなメリットです。

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2. ラージグラントCに搭載された「ケブラーカーボン」の魅力と効果

ラージグラントCの性能を語る上で欠かせないのが、搭載されている特殊素材「ケブラーカーボン」の存在です。ここでは、この素材が卓球のプレー、とくにラージボールにおいてどのような効果をもたらすのかを深掘りして解説します。

2-1. ケブラーカーボンという特殊素材の特性

ケブラーカーボンは、しなやかで振動吸収性に優れた「ケブラー(アラミド繊維)」と、極めて反発力が高く硬い「カーボン繊維」を編み込んだハイブリッド素材です。純粋なカーボンだけのラケットは、弾みが強い一方で打球感が硬すぎたり、コントロールが難しくなったりする欠点があります。しかし、ケブラーを組み合わせることで、カーボンの圧倒的なスピードを維持しつつ、ボールを打った瞬間の不快な振動を抑え、手に響きにくいマイルドな打球感を実現しています。これにより、プレーヤーは「飛ぶのにコントロールしやすい」という理想的な感覚を手に入れることができます。

2-2. アウタータイプに配置されたことによる弾きの強さ

ラージグラントCは、このケブラーカーボンを「アウタータイプ」として配置しています。アウタータイプとは、ラケットの表面の木材(上板)のすぐ下に特殊素材を配置する構造のことです。特殊素材がボールに触れる位置に近いほど、素材の持つ反発力がダイレクトにボールに伝わります。インナータイプ(中心の木材の隣に配置する構造)と比べると、球離れが早く、初速の速いボールを打ち出すことができます。ラージボールは重さがないため失速しやすいですが、アウタータイプのラージグラントCを使えば、相手が反応できないほどの弾丸のような初速を生み出すことが可能になります。

2-3. スイートスポットの拡大と安定したショットの実現

特殊素材を搭載する大きなメリットの一つが、「スイートスポット(最適打球点)」の拡大です。木材だけのラケットの場合、ラケットの中心から外れた場所でボールを打つと、極端に弾みが落ちたり、嫌な振動が手に伝わったりしてミスに直結します。しかし、ケブラーカーボンがブレード全体に均一な反発力を持たせているため、多少打球点がズレても安定して威力のあるボールを相手コートに深く返すことができます。ラリー戦になりやすいラージボールにおいて、体勢が崩れた状態からでも質の高い返球ができることは、勝率を大きく引き上げる要因となります。

2-4. プラスチック製ラージボールとの相性の良さ

現在のラージボールはプラスチック製(44プラ)が主流となっており、かつてのセルロイド製ボールと比べると、打球感がやや硬く、回転がかかりにくいという特徴があります。このプラスチックボール特有の硬さと、ラージグラントCの6.6mmのハードな板厚、そしてケブラーカーボンの弾きは非常に相性が良いです。ボールがラバーに深く食い込みすぎる前に、ラケット本体の強烈な反発力でボールを弾き出すことができるため、相手の回転の影響を受けにくく、自分のスイングスピードをそのままボールの推進力に変換することができます。

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3. 中国式ペン(C)としてのラージグラントCの使い勝手と戦術

日本式ペンホルダーやシェークハンドとは異なる、中国式ペンホルダーならではのメリットを活かすことで、ラージグラントCのポテンシャルはさらに引き出されます。ここでは中国式ペンとしての使い勝手と、具体的な戦術について解説します。

3-1. 中国式ペンのメリットとラージボールにおける優位性

中国式ペン(Cペン)は、日本式ペンと比べてグリップが短く、ブレードの形状が丸みを帯びているのが特徴です。これにより、手首を前後左右に非常に柔らかく使うことができ、台上での繊細なボールタッチや、手首を利かせた強烈なスピンをかける技術に優れています。ラージボールはボールが大きく弾みにくいため、台上での短いボール(ストップやツッツキ)の処理が勝敗を分ける重要なポイントになります。手首の自由度が高い中国式ペンのラージグラントCであれば、相手の意表を突くコースへのレシーブや、強烈な台上ドライブを仕掛けることが容易になり、先手を取りやすくなります。

3-2. 裏面打法(チキータや裏面ドライブ)での活用法

現代の中国式ペンにおいて必須とも言える技術が、ラケットの裏側に貼ったラバーで打つ「裏面打法」です。ラージグラントCは79gと非常に軽量であるため、裏面にラバーを貼ってもスイングスピードが落ちず、鋭いチキータや裏面ドライブを連続して繰り出すことができます。とくにラージボールでは、バック側に深く送られたボールに対して、表面のショートやプッシュだけで対応すると相手に狙い打たれやすくなります。そこで、ラージグラントCの反発力を活かし、裏面からでも一撃で抜き去るようなスピードドライブを放つことで、両ハンドで隙のない攻撃陣形を築くことができます。

3-3. 台上技術(ストップ、ツッツキ、フリック)のやりやすさ

ハードな打球感を持つラージグラントCは、一見すると繊細なコントロールが難しいように思えるかもしれません。しかし、コンパクトなブレード設計(160×150mm)のおかげで、ネット際での繊細なラケット操作が非常にやりやすくなっています。弾きが良いラケットであるため、ツッツキやストップの際は自分から強く押し込むのではなく、ボールの勢いを吸収するようにラケットの角度だけを合わせることで、短くピタリと止めることができます。逆にフリックの場面では、コンパクトなスイングでもケブラーカーボンの力で鋭く弾き飛ばすことができるため、台上のあらゆる技術において主導権を握ることができます。

3-4. スマッシュとドライブの切り替えにおける操作性

ラージボールのラリーでは、回転をかけてつなぐ「ドライブ」と、チャンスボールを一撃で決める「スマッシュ」の使い分けが非常に重要です。ラージグラントCは、球離れが速いため、ドライブからスマッシュへの切り替えが極めてスムーズに行えるという特徴を持っています。ドライブで相手を後陣に下げさせた後、浮いてきたボールに対してコンパクトなスイングで叩き込むミート打ち(スマッシュ)は、ラージグラントCの最も得意とするプレーです。板厚6.6mmのしっかりとした芯が、ボールの重さに負けることなく、破壊力抜群のスマッシュを実現してくれます。

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4. ラージグラントCと抜群の相性を誇るおすすめラバー4選

ラケットの性能を100%引き出すためには、プレースタイルに合ったラバーの選択が不可欠です。ラージグラントCはハードで反発力が高いため、どのようなラバーを合わせるかでラケットの顔が大きく変わります。ここでは、ニッタクのラージボール用ラバーの中から、とくに相性の良いおすすめの4枚を厳選して解説します。

4-1. ロイヤルラージ:圧倒的なスピードと飛距離を求める選手へ

ラージグラントCのスピード性能を極限まで高めたい攻撃特化型の選手に最もおすすめなのが、「ロイヤルラージ」です。ニッタクのラージ用ラバーの中でもトップクラスの反発力を持つロイヤルラージは、エネルギーロスの少ないスポンジとトップシートを採用しており、軽く打っただけでもボールが深く伸びていきます。ラージグラントCのケブラーカーボンと合わさることで、まるで硬式ボールを打っているかのような圧倒的なスピードと飛距離を生み出します。後陣からでも一発で抜き去るような豪快なスマッシュや、カウンター攻撃を武器とする選手に最適な組み合わせです。

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4-2. ジュエルラージ:回転量と安定性を重視するオールラウンダーへ

ラケットがハードで弾きが強いため、ラバーでしっかりとボールを掴み、回転量と安定性を確保したいという選手には「ジュエルラージ」が最適です。ジュエルラージは、スピン性能に特化した設計となっており、ボールがラバー表面でしっかりと引っかかる感覚(球持ちの良さ)が特徴です。ラージグラントCの球離れの速さをジュエルラージの球持ちで中和することで、ドライブの弧線が高くなり、ネットミスやオーバーミスを劇的に減らすことができます。回転量の多い重いドライブで相手を崩し、甘く返ってきたところをスマッシュで狙い打つ、オールラウンドなプレースタイルにピッタリです。

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4-3. グラストリー44:高いコントロール性能でラリーを制する

自身の力で強く打つだけでなく、相手の強打を利用したブロックや、コースを突く緻密なラリー戦を得意とする技巧派の選手には「グラストリー44」をおすすめします。グラストリー44は、非常にコントロール性能が高く、相手の回転やスピードの影響を抑えて、自分の狙ったコースへ正確にボールを運ぶことができるラバーです。ラージグラントCの高い反発力を持ちながらも、グラストリー44の安定感が加わることで、前陣でのブロックやカウンターの精度が飛躍的に向上します。ミスを最小限に抑えつつ、ラケットの反発力でコースを鋭く突く、いやらしいプレーを展開することが可能になります。

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4-4. ロイヤルプリンス:最先端のテンション技術で威力を底上げ

ニッタクの最新テンション技術を結集した「ロイヤルプリンス」は、トップクラスの威力を求める上級者向けのラバーです。高いテンション(張力)がかけられたトップシートとスポンジは、インパクトの瞬間にボールのエネルギーを爆発的に増幅させます。ラージグラントCのハードな打球感とロイヤルクラウンの極限のテンション効果が融合することで、ラージボールの常識を覆すほどの強烈なスピードドライブと、えぐいほどのスピンを両立させることができます。裏面打法に貼っても、軽い力で深く威力のあるボールが打てるため、両面攻撃の質をさらに一段階引き上げてくれる最強の組み合わせの一つと言えるでしょう。

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5. ラージグラントCをおすすめしたいプレーヤーのタイプ

優れた性能を持つラージグラントCですが、とくにどのような選手が使うとその恩恵を強く受けられるのでしょうか。ここでは、ラージグラントCをおすすめしたいプレーヤーの具体的なタイプを4つ挙げて解説します。

5-1. スピードで相手を圧倒したい前陣速攻型の選手

最もおすすめしたいのは、卓球台の近く(前陣)に張り付き、早い打点で連続攻撃を仕掛ける前陣速攻型の選手です。ラージグラントCは、ブレードがコンパクトで取り回しが良いため、相手のボールがバウンドして上がってくる頂点前を素早く捉えることができます。また、ケブラーカーボンによる鋭い弾きは、ミート打ち(スマッシュ)において絶大な威力を発揮します。ラリーを長引かせず、一瞬のスピードとピッチの速さで相手を圧倒し、テンポ良く得点を重ねていきたいプレースタイルの選手にとって、これ以上ない強力な武器となるでしょう。

5-2. ラージボール特有の重さに負けないパワーを求める選手

硬式卓球からラージボールに転向した選手の多くが、「ボールが重く感じて飛ばない」という悩みを抱えます。ラージボールは実際には軽いのですが、空気抵抗によって手元に伝わる重圧感があり、ボールが失速しやすいのです。自分の力だけではボールを遠くまで飛ばせない、スイングのパワー不足を感じている選手にこそ、ラージグラントCを使っていただきたいです。厚さ6.6mmのしっかりとしたブレードと特殊素材の強烈な反発力が、プレーヤーの筋力やスイングスピードの不足を補い、楽に威力の高いボールを飛ばすことを手助けしてくれます。

5-3. 裏面打法を駆使して両ハンドで攻撃したいペンホルダー選手

現代卓球において、バック側にきたボールを表面だけで処理する(ショートやプッシュ)だけでは、相手の強力な攻撃を防ぎきれません。そこで重要になるのが裏面打法ですが、「裏面打法を取り入れたいが、ラケットが重くなるのが嫌だ」と敬遠している選手に、ラージグラントCは最適です。前述の通り、ラケット単体の平均重量が79gと非常に軽いため、両面に特厚のラバーを貼っても、スイングのキレが落ちることはありません。バック側からでも強烈なチキータや裏面ドライブを仕掛け、両ハンドで隙のない攻撃卓球を展開したい選手に強くおすすめします。

5-4. 軽いラケットでスイングスピードを上げたいシニアプレーヤー

ラージボール競技は、生涯スポーツとしても非常に人気があり、多くのシニア層のプレーヤーが楽しんでいます。しかし、年齢とともに筋力が低下すると、重いラケットを振るのが負担になり、怪我の原因にもなりかねません。腕や肩に負担をかけず、軽快なスイングを維持したいシニアプレーヤーにとって、79gという軽量さは大きな魅力です。ラケットが軽いことで、手首のスナップを効かせやすくなり、結果としてスイングスピードが向上します。無理な力を入れなくても、ラケット自身の反発力でボールが弾き飛んでいくため、生涯にわたってアグレッシブな卓球を楽しむことができます。

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6. ラージグラントCを最大限に活かすための練習法と技術のポイント

ラージグラントCは非常に性能の高いラケットですが、その特性を理解し、正しい打ち方を身につけることで、さらに一段上のプレーが可能になります。ここでは、ラージグラントCの反発力やハードな打球感を活かすための練習法とポイントを解説します。

6-1. 反発力を活かしたミート打ちのコツ

ラージグラントCの最大の持ち味である「弾き」を活かすためには、ボールをこすり上げるドライブだけでなく、ボールを弾き飛ばす「ミート打ち(スマッシュ)」の技術を磨くことが重要です。ミート打ちのコツは、ボールの頂点を捉え、ラケットの面をフラット(平ら)に保ったまま、ボールの芯を真っ直ぐに打ち抜くイメージでスイングすることです。ラージグラントCは板厚が6.6mmありラケットがしなりにくいため、斜めにこするような薄い当たりになると、ボールが落ちやすくなります。しっかりと厚くボールを捉える練習を繰り返すことで、相手が反応できないほどの弾丸スマッシュが打てるようになります。

6-2. 硬い打球感をコントロールするためのインパクトの瞬間

ケブラーカーボンをアウターに搭載しているため、打球感はどうしてもハードになります。この硬さをコントロールするためには、インパクト(ボールを打つ瞬間)の手首の使い方がカギとなります。ボールをただ力任せに叩くのではなく、打つ瞬間にグリップを「ギュッ」と握り込むことで、一瞬だけボールをラバーに深く食い込ませる感覚を養いましょう。この一瞬の「掴み」ができるようになれば、ハードなラケットであってもボールが暴れることなく、自分のコントロール下で正確なコースへ強打を打ち込むことができるようになります。

6-3. ブレードのコンパクトさを活かした連続攻撃の練習

160×150mmというコンパクトなブレードの利点は、とにかく切り返しが速いことです。この利点を活かすために、前陣に張り付いたまま、フォアとバックの切り返しを連続して行う多球練習を取り入れましょう。相手のボールの威力を利用しながら、コンパクトなテイクバック(バックスイング)でパンパンとテンポ良く弾き返す練習です。ラージグラントCであれば、大振りしなくても十分なスピードが出るため、スイングを小さくまとめる意識を持つことで、連続攻撃の精度とプレッシャーを最大限に高めることができます。

6-4. ラバーの特性に合わせたスイング軌道の調整

選択したラバーによって、スイングの軌道を微調整することが重要です。「ロイヤルラージ」のような弾みの強いラバーを貼った場合は、オーバーミスを防ぐために、スイングの軌道をやや水平に(前方向に)押し出す意識を持ちます。一方で、「ジュエルラージ」のような回転重視のラバーを貼った場合は、下から上へのスイング(擦り上げる軌道)を意識することで、安定した弧線のドライブを描くことができます。ラケットの硬さとラバーの特性の相乗効果を理解し、それに合わせてスイングのベクトルを最適化することが、ラージグラントCをマスターする最短ルートです。

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7. ラージグラントCの購入前に知っておきたい注意点とメンテナンス

ラージグラントCを購入し、長く愛用していくために、知っておくべき注意点やメンテナンスのポイントについて解説します。とくに中国式ペンならではの調整方法や、特殊素材ラケットの取り扱いには注意が必要です。

7-1. ハードな打球感に慣れるための移行期間の考え方

これまで木材のみの5枚合板や、柔らかい打球感のラケットを使用していた選手がラージグラントCに変更した場合、最初のうちは「球離れが速すぎてコントロールできない」と感じることがあります。これは、ケブラーカーボンと6.6mmの板厚による圧倒的な反発力に、スイングの感覚がまだ追いついていないために起こる自然な現象です。すぐに前のラケットに戻すのではなく、まずは1〜2週間ほど使い続け、コンパクトなスイングと厚く当てるインパクトの感覚にアジャストしていく「移行期間」を設けることをおすすめします。慣れてしまえば、以前には戻れないほどの爽快感を手に入れられます。

7-2. 中国式ペンのグリップ調整(削り方)のポイント

中国式ペンホルダーは、購入したままの状態では人差し指や親指の付け根がブレードのエッジに当たって痛みを伴うことが多いため、自分の手の形に合わせてグリップ周辺のブレードを紙やすりで削る(調整する)のが一般的です。ラージグラントCを削る際の注意点として、削りすぎると特殊素材であるケブラーカーボンが露出し、指にチクチクと刺さる原因になることがあります。少しずつ削りながら何度も握って感触を確かめ、エッジをなめらかに丸める程度に留めるのがコツです。グリップを正しく調整することで、手首の可動域がさらに広がり、プレーの質が向上します。

7-3. 特殊素材ラケット特有の湿気対策と保管方法

卓球のラケットは木材を主成分としているため、湿気の影響を大きく受けます。とくにラージグラントCのような特殊素材を挟み込んだ合板ラケットは、湿気を吸うと木材部分と特殊素材の間の接着層が劣化したり、反発力が低下したりする恐れがあります。練習後はラバーの汚れを専用のクリーナーで拭き取り、湿気の少ない風通しの良い場所で保管してください。ラケットケースの中に、市販の卓球用乾燥剤(シリカゲルなど)を一緒に入れておくことで、良好なコンディションを長期間維持することができます。

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8. ラージグラントCでスピードあふれる爽快な卓球を手に入れよう

ここまで、ニッタクのラージボール専用中国式ペンラケット「ラージグラントC」について、その基本性能からおすすめのラバー、戦術、メンテナンスに至るまで徹底的に解説してきました。

8-1. ラージグラントCの魅力を再度おさらい

ラージグラントCの最大の魅力は、「ケブラーカーボン」と「6.6mmの板厚」が生み出す、ラージボールの常識を覆すほどの圧倒的なスピードと反発力です。コンパクトなブレード設計と79gという軽量さが、スイングスピードを加速させ、前陣での連続攻撃や裏面打法を容易にします。ラージボールで「もっとスピードが欲しい」「一撃で決めるスマッシュを打ちたい」と願う攻撃的ペンホルダー選手にとって、これ以上頼もしい武器はありません。

8-2. 用具の進化がラージボールの楽しさを広げる

ラージボールはラリーが続きやすく、健康維持や生涯スポーツとして楽しむ側面が強いですが、用具の進化によって、硬式卓球に負けないほどのスピーディーでダイナミックな競技へと変貌を遂げています。ラージグラントCのような最先端の特殊素材ラケットを使用することで、今まで届かなかったコースへ強打を打ち込めるようになったり、相手の強打を軽々と弾き返せるようになったりする喜びを味わうことができます。用具への投資は、そのまま卓球の楽しさや奥深さの拡大に直結するのです。

8-3. あなたのプレースタイルを次のステージへ引き上げる第一歩

もしあなたが現状のプレースタイルに限界を感じていたり、試合での決定力不足に悩んでいたりするなら、思い切ってラケットをラージグラントCに変えてみることをおすすめします。相性の良い「ロイヤルラージ」や「ジュエルラージ」といったニッタクの高品質なラバーと組み合わせることで、あなたの卓球は確実に次のステージへと進化します。スピードある爽快な打球感を手に入れ、ライバルに差をつける圧倒的な攻撃力を、ぜひあなたの手で体感してください!

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