MENU

フォルティウスFTREレビュー!ラケットに合うラバーも解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
フォルティウスFT RE

「木材の打球感は好きだけど、振り遅れてしまう」「重くて連打がしづらい」と悩んでいませんか?7枚合板ラケットは威力が魅力ですが、操作性に難を感じる方は多いはずです。そこでおすすめなのが、ミズノの『フォルティウスFT RE』です。本記事では、大人気シリーズの打球感を残しつつ振り抜きやすさを劇的に向上させた本商品の特徴から、相性抜群のラバーまで徹底解説します。今のラケットに少しでも不満があるなら、ぜひ最後までお読みください。あなたの卓球を一段階引き上げるヒントが見つかるはずです。

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)
目次

1. 【ミズノ】フォルティウスFT REとは?その魅力を徹底解説

卓球界において確固たる地位を築いているミズノのラケットの中で、特に木材合板ラケットとして多くのプレイヤーから愛されてきたのが「フォルティウス(FORTIUS)」シリーズです。その中でも、今回ご紹介する「フォルティウスFT RE」は、既存の名作ラケットの良さを継承しつつ、現代卓球のニーズに合わせて細部をブラッシュアップした注目モデルです。

1-1. フォルティウスFT REの基本スペック

まずはじめに、フォルティウスFT REの基本的なスペックを押さえておきましょう。このラケットは、木材7枚合板を採用した攻撃用シェークハンドラケットです。ブレードのサイズは157×149mm、ブレードの厚さは6.1mmに設計されています。重量の目安は約89gとなっており(天然木材のため個体差あり)、ミズノ独自の基準でスピードは「ミッドファースト」、打球感は「ハード」に分類されています。

グリップはFL(フレア)とST(ストレート)の2種類が展開されており、日本卓球協会検定品(JTTAAマーク入り)であるため、公式戦でも問題なく使用可能です。また、通常の40mmボールだけでなく、ラージボール(44mm)での使用も推奨されている汎用性の高さも魅力の一つです。

1-2. 前作(フォルティウスFT)との違い・進化のポイント

フォルティウスFT REの「RE」には、生まれ変わった、あるいは再定義されたといった意味合いが込められています。元日本代表の藤沼亜依氏が監修した大ヒット作「フォルティウスFT」の打球感をそのままに、「振り抜きやすさ」を追求した点が最大の進化ポイントです。

具体的には、ブレードのサイズを従来のモデルよりもわずかに小さく設計しています。これにより、ラケット全体の重心が手元(グリップ側)に寄りやすくなり、実際の重量以上に軽く感じられるよう工夫されています。現代卓球はチキータやカウンターなど、台から近い位置での高速ラリーが主流となっており、ラケットの操作性が勝敗を大きく左右します。フォルティウスFT REは、そうしたスピーディーな展開にも遅れをとらないよう、取り回しの良さを劇的に向上させているのです。

1-3. どんなプレースタイルの選手におすすめ?

フォルティウスFT REは、メーカー公式にも「前・中陣攻撃タイプ」向けと記載されている通り、台の近くでピッチの早いラリーを展開する選手に最適です。

特に、7枚合板ならではの球持ちの良さを活かして、安定したドライブを連続して打ち込みたいドライブマンに強くおすすめします。また、重心が手元にあるため、ブロックやカウンターといった相手の威力を利用する技術もやりやすく、攻守のバランスを重視するオールラウンダーにも適しています。一方で、特殊素材入りのカーボンラケットのような「飛び」を求める選手よりは、「自分の力でしっかりボールを掴んで飛ばしたい」「木材特有の手に響く感覚を大切にしたい」という感覚派のプレイヤーに向いていると言えるでしょう。

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)

2. フォルティウスFT REの最大の特徴とメリット

ここからは、フォルティウスFT REを使用することで得られる具体的なメリットや、他のラケットにはない独自の特徴について、さらに深く掘り下げて解説していきます。

2-1. 計算された「振り抜きやすさ」と重心設計

フォルティウスFT REの最大の武器は、何と言ってもその圧倒的な「振り抜きやすさ」です。ブレードサイズを157×149mmとややコンパクトにすることで、スイング時の空気抵抗が減少し、ラケットヘッドがスムーズに回るようになります。

卓球において、ラケットの振り抜きやすさは「スイングスピードの向上」に直結します。スイングスピードが上がれば、ボールに対してより強い回転をかけることができ、結果としてドライブの威力や安定感が増します。また、重心が手元にあることで、フォアハンドとバックハンドの切り返しが非常にスムーズに行えるようになります。相手に左右に揺さぶられた際や、咄嗟のブロックの際にも、ラケットの先端が重くてラケット面を出し遅れるというミスを減らすことができます。

2-2. グリップへのこだわり!新設計のレンズ配置

見逃してはならないのが、グリップ部分への細かな配慮です。フォルティウスFT REは、グリップに埋め込まれている「メーカーロゴのレンズ」を小さくし、さらに配置をグリップの下部にずらしています

一般的なラケットの中には、グリップの中央付近に大きなレンズが配置されているものがあり、握った際に指や手のひらにレンズの凹凸が当たって違和感を覚えるプレイヤーが少なくありません。特に、サーブを出す際にグリップを浅く握り直したり、ラリー中にグリップの深さを微調整したりする選手にとって、グリップの引っ掛かりはプレーのストレスになります。フォルティウスFT REは、ユーザーの生の声に寄り添い、このレンズの配置を見直すことで、手に吸い付くような自然な握り心地を実現しています。

2-3. 7枚合板ならではの「球持ち」と「硬めの打球感」

特殊素材(カーボンなど)を使用していない純木材の7枚合板であるフォルティウスFT REは、ボールをしっかりとラケット面で掴む「球持ちの良さ」を備えています。

5枚合板ほどの大きなしなりはありませんが、その分だけ打球感はハードで、芯のあるしっかりとした感触を手に伝えてくれます。ボールを打った瞬間に、ラケットがボールを「グッ」と一瞬だけ咥え込み、その直後に力強く弾き出す感覚です。この適度な球持ちがあるおかげで、強烈な下回転に対するループドライブや、台上でのストップ、ツッツキといった繊細なタッチが要求される技術において、抜群のコントロール性能を発揮します。自分で回転をコントロールしているという安心感は、プレッシャーのかかる試合の場面で大きな武器となります。

2-4. 前・中陣での安定した攻撃力

前・中陣でプレーする際、フォルティウスFT REの性能は最大限に引き出されます。台から下がらずに打点を早くして仕掛ける攻撃において、ラケットの取り回しの良さと7枚合板の弾きが絶妙にマッチします。

例えば、相手のサーブに対するレシーブからチキータで積極的に先手を取り、返ってきたボールを台から離れずに連続ドライブで攻め立てる戦術。あるいは、相手のドライブに対して前陣でブロックやカウンターブロックを合わせる展開。これらすべてにおいて、ラケットが暴れず、狙ったコースへ正確にボールを運ぶことができます。オーバーミスのリスクを抑えつつ、ラリーの主導権を握り続けたいプレイヤーにとって、これほど頼もしい相棒はいないでしょう。

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)

3. フォルティウスFT REのデメリット・注意点

どのような優れたラケットにも、プレースタイルによっては合わない部分やデメリットが存在します。購入後に後悔しないためにも、注意すべきポイントをしっかりと理解しておきましょう。

3-1. 後陣からの威力は少し落ちる可能性

フォルティウスFT REは、操作性を高めるためにブレードを小さくし、重心を手元に寄せています。これは前・中陣でのプレーには有利に働きますが、台から大きく離れた後陣からの引き合いや、一発で抜き去るような豪快なドライブを打つ場面では、威力が不足する可能性があります。

ラケットの先端に重みがない分、遠心力を利用した破壊力のあるスイングがしにくくなるためです。後陣からボールを飛ばすには、プレイヤー自身のスイングスピードとフィジカルの強さがより一層求められます。そのため、台から下がって大きなラリーを展開するダイナミックなプレースタイルの選手や、ラケットの反発力だけで楽にボールを飛ばしたいと考えている選手にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)

4. フォルティウスFT REに合うおすすめラバー厳選

ラケットの性能を100%引き出すためには、組み合わせるラバーの選択が非常に重要です。フォルティウスFT REの特徴である「適度な球持ち」と「前陣での操作性」を活かせる、おすすめのラバーをいくつか厳選してご紹介します。

4-1. ミズノ「Qシリーズ(Q5・Q1)」との王道セッティング

同じミズノ製である「Qシリーズ」のラバーは、フォルティウスFT REとの相性が抜群です。ミズノが自社ラケットのテストを行う際にも自社ラバーが基準となることが多いため、設計思想がマッチしやすいというメリットがあります。

高い威力とスピンを求めるなら「Q5」がおすすめです。Q5は硬めのスポンジを採用しており、フォルティウスFT REの7枚合板の弾きと合わさることで、非常に回転量が多く、沈み込むような重いドライブを打つことができます。
一方、扱いやすさやコントロールを重視するなら「Q1」が良いでしょう。Q1は適度な柔らかさがあり、ラケットの球持ち感をさらにアシストしてくれます。初級者から中級者へのステップアップの段階にある選手や、バックハンドでの安定感を高めたい選手にぴったりの組み合わせです。

MIZUNO(ミズノ)
¥5,200 (2026/07/06 09:30時点 | Amazon調べ)
MIZUNO(ミズノ)
¥4,539 (2026/07/06 09:31時点 | Amazon調べ)

4-2. バタフライ「ロゼナ(ROZENA)」で安定感アップ

あらゆるラケットと相性が良いことで知られるバタフライの「ロゼナ」も、フォルティウスFT REに強くおすすめできるラバーです。ロゼナに搭載されている「スプリングスポンジ」が、打球時にボールをしっかりと包み込み、木材ラケットの打球感と非常に良く馴染みます。

フォルティウスFT REの弾きの良さに、ロゼナの寛容性(トレランス)が加わることで、多少打点が遅れたり体勢が崩れたりしても、ネットを越えて相手コートの深くに入ってくれる安心感が生まれます。特に、ブロックやミート打ち、台上技術を多用する戦型において、その真価を発揮します。価格も比較的リーズナブルであるため、頻繁にラバーを貼り替える学生プレイヤーにも嬉しい選択肢です。

Butterfly(バタフライ)
¥4,005 (2026/07/04 22:29時点 | Amazon調べ)

4-3. ヤサカ「ラクザ7」で回転量と威力を両立

より攻撃的なプレーを志向する選手には、ヤサカの「ラクザ7」との組み合わせを推奨します。ラクザ7は天然ゴムを主体としたトップシートを採用しており、ボールを強く擦り上げる能力に非常に長けています。

フォルティウスFT REの「ハードな打球感」とラクザ7の「強力なグリップ力」が合わさることで、ループドライブの回転量は格段に跳ね上がり、相手のブロックを弾き飛ばすほどの威力を発揮します。また、ツッツキやサーブといった下回転系の技術においても、鋭い切れ味を生み出すことができます。フォア面にはラクザ7を貼り、バック面には少し柔らかめのラバーを合わせるというセッティングが、中級〜上級者の中で非常にバランスが良いと評価されています。

YASAKA(ヤサカ)
¥4,136 (2026/07/04 19:29時点 | Amazon調べ)

5. ユーザーの口コミ・レビュー評価まとめ

実際にフォルティウスFT REを使用しているプレイヤーは、どのような感想を持っているのでしょうか。インターネット上のレビューや口コミから、代表的な意見をまとめてみました。

5-1. 良い口コミ(操作性の高さ、打球感の良さ)

好意的な口コミの中で最も目立つのが、やはり「重さと弾きのバランスが良く、振り抜きやすい」という意見です。
「以前使っていた7枚合板は重くて連打が難しかったが、FT REに変えてからバックハンドの切り返しがスムーズになった」「手元に重心があるので、台上での細かなラケット操作が圧倒的にやりやすい」といった、設計の意図がしっかりとユーザーに伝わっていることがわかる声が多く寄せられています。

また、打球感についても「芯のある心地よい感覚」「球を打っている感覚がダイレクトに手に伝わるので、力の加減がしやすい」と高く評価されています。木材ラケット愛好家が求める「木材らしさ」を失わずに操作性を高めている点が、多くのプレイヤーの心を掴んでいるようです。

5-2. 悪い口コミ(威力の不足感など)

一方で、プレースタイルによっては不満を感じる声も少なからず存在します。
代表的な意見としては、「後陣からの攻撃には少し威力が落ちる」「飛距離が出ないため、相手にブロックされやすい」といったものがあります。前述したデメリットの通り、台から下がってプレーする選手にとっては、ラケットの飛びの弱さがネックになるようです。

また、「打球感がぼわっとしていて、もう少し硬さと弾きが欲しい」という意見もあります。これは、カーボンラケットの硬い打球感に慣れている選手が使用した際に感じやすい違和感です。あくまで純木材のラケットであるため、特殊素材のような鋭い直線的な弾道を求める方には不向きであることが口コミからも伺えます。

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)

6. フォルティウスFT REを購入する前に確認すべきポイント

フォルティウスFT REの魅力や特徴を理解した上で、いざ購入を検討する際におさえておくべき重要なポイントを解説します。

6-1. フレア(FL)とストレート(ST)の選び方

ラケット選びにおいて、グリップ形状の選択はパフォーマンスに直結する重要な要素です。フォルティウスFT REにはFLとSTの2種類が用意されています。

FL(フレア)グリップは、グリップエンドに向かって末広がりになっている形状です。手にしっかりとフィットし、ラケットが手からすっぽ抜けにくいという特徴があります。ドライブを打つ際にラケットの角度を一定に保ちやすく、フォアハンドを主体とする選手や、スイングの安定性を重視する選手におすすめです。

ST(ストレート)グリップは、太さが均一な形状をしています。手の中でラケットの角度を微調整しやすく、サーブの際に手首を柔らかく使ったり、フォアとバックの切り返しに合わせて握り方を変えたりする選手に適しています。台上技術やブロックなどのテクニックを駆使したい技巧派の選手は、STを選ぶことが多い傾向にあります。

6-2. 自分のプレースタイルとの相性チェック

ラケットを購入する前に、今一度自分のプレースタイルを客観的に分析してみましょう。
あなたが「前陣に張り付いて、早い打点でピッチの速いラリーを展開する」「回転量とコントロールを重視して、コースを突いて得点する」タイプであれば、フォルティウスFT REは最高の武器になります。

逆に、「台から下がって大きく動き回り、一発のドライブの威力でぶち抜く」「後陣からロビングやフィッシュで粘り、甘い球をカウンターで狙う」プレースタイルであれば、より弾みの強い特殊素材ラケットや、重心が先端にあるラケットを選んだ方が良い結果に繋がるでしょう。自分の強みを活かせるのか、弱点を補ってくれるのかを考慮して決断することが大切です。

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)

7. フォルティウスFT REのよくある質問(FAQ)

最後に、フォルティウスFT REに関してよく寄せられる疑問についてお答えします。

7-1. 初心者でも扱える?

フォルティウスFT REは、基礎技術を身につけた初級者から中級者以上へのステップアップとして非常におすすめできます。
全くの卓球初心者には、もう少し弾みを抑えた5枚合板ラケット(例えば「アルティウス ST5」など)の方が、ボールをコントロールする感覚を養いやすいかもしれません。しかし、ある程度ラリーが続くようになり、自分から強いボールを打つ技術を覚え始めた段階であれば、フォルティウスFT REの「振り抜きやすさ」と「素直な弾み」は、技術の向上を大いに助けてくれるはずです。その際は、合わせるラバーを柔らかめのコントロール系にするなどの工夫をすると良いでしょう。

7-2. ラージボールでの使用は可能?

はい、ラージボール(44mm)の競技でも全く問題なく使用可能です。
ラージボールは硬式ボールに比べて空気抵抗が大きく、飛ばすために力が必要になります。フォルティウスFT REは7枚合板のしっかりとした芯の強さを持っているため、ラージボールの重さに負けずにボールを弾き返すことができます。また、ラージボール特有の早いピッチでのラリーにおいても、ラケットの取り回しの良さが存分に活かされます。ラージボール専用の表ソフトラバー(テンション系など)とも相性が良く、ラージボール愛好家からの支持も集めています。

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)

8. フォルティウスFT REは進化を遂げた名作ラケット

本記事では、ミズノの卓球ラケット『フォルティウスFT RE』について、その特徴やスペック、前作からの進化ポイント、相性の良いラバーからユーザーの口コミまで、多角的な視点から徹底的に解説してきました。

おさらいとして、フォルティウスFT REの重要なポイントをまとめます。

  • 名作「フォルティウスFT」の打球感を維持しつつ、振り抜きやすさを徹底追求
  • ブレードの小型化と重心の手元化により、前陣でのスピーディーな操作性が抜群
  • グリップレンズの配置変更など、細部までプレイヤーに寄り添った設計
  • 7枚合板ならではの球持ちの良さと、芯のあるハードな打球感が魅力
  • Qシリーズやロゼナ、ラクザ7といったラバーと組み合わせることで真価を発揮

「木材の感覚が好きだが、操作性や振り抜きやすさに不満がある」「前陣でのピッチの速いラリーで優位に立ちたい」と考えているプレイヤーにとって、フォルティウスFT REはまさに理想の解答と言えるラケットです。木材7枚合板の新たな可能性を切り開いたこの一本を手に取り、ぜひあなたの卓球を一段階上のレベルへと引き上げてください

MIZUNO(ミズノ)
¥6,168 (2026/07/04 17:51時点 | Amazon調べ)
目次