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アルティウスST5中国式レビュー!ラケットに合うラバーも解説!

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アルティウスST5

「ラケットが重くて振り遅れる」「威力を出そうとするとコントロールが定まらない」と悩んでいませんか?筋力に自信がないと、重い高性能ラバーを貼るのもためらってしまいますよね。そんな悩みを一気に解決してくれるのが、ミズノの「アルティウスST5中国式」です!圧倒的な軽さと5枚合板らしからぬ強力な反発力で、あなたのプレースタイルを劇的に進化させるポテンシャルを秘めています。本記事では、このラケットのスペックや特徴、そして相性抜群のラバーまで徹底的に解説します。軽さと威力を両立させて試合で勝ちたい方は、ぜひ最後まで読んで理想の1本を手に入れてください!

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目次

1. ミズノ「アルティウスST5中国式」とは?

卓球メーカーとして確固たる地位を築いているミズノから発売されている「アルティウス(ALTIUS)」シリーズ。その中でも、軽量性と反発力のバランスに優れた木材ラケットとして高い人気を誇るのが「アルティウスST5」です。ここでは、まずこのラケットがどのような背景で誕生し、どのような魅力を持っているのか、その全体像について詳しく解説していきます。

1-1. 元日本代表・坂本竜介氏がプロデュースした自信作

「アルティウスST5」は、元卓球日本代表であり、現在は指導者やプロデューサーとしても活躍している坂本竜介氏が監修・プロデュースしたラケットです。トップレベルで戦ってきた経験と、多くの一般プレーヤーを指導してきた知見が存分に詰め込まれています。坂本氏がこだわったのは、「誰もが扱いやすく、かつしっかりと威力を出せるラケット」を作ること。その結果、現代の卓球において求められるスピーディーな展開に対応しつつも、プレイヤーの感覚を大切にできる一本が完成しました。プロフェッショナルな視点から設計されているため、カタログスペック以上の使い心地を実感できるのが大きな魅力です。

1-2. ユーザーの熱い要望に応えた待望の中国式ペンホルダー

もともと「アルティウスST5」は、シェークハンド(FL・ST)用として2020年秋冬に先行して発売され、大きな話題を呼びました。その圧倒的な軽さと使いやすさが評判となる中で、ペンホルダーのプレーヤーから「ぜひ中国式ペンのモデルも出してほしい」という声が殺到しました。その熱い要望に応える形で、2021年6月に満を持して追加発売されたのが、この「アルティウスST5中国式(CP)」です。中国式ペンは、裏面打法を駆使するために両面にラバーを貼るのが現代の主流ですが、それゆえに総重量が重くなりがちという悩みが常につきまといます。だからこそ、超軽量であるアルティウスST5の中国式ペンモデルの登場は、多くのペンホルダープレーヤーにとって救世主のような存在となりました。

1-3. シンプルで洗練された無駄のないデザイン

卓球のラケットといえば、ブレード(板の表面)にメーカー名やロゴ、派手な模様がプリントされているのが一般的です。しかし、アルティウスST5はあえてブレード面に一切のプリントを施さない、非常にシンプルで洗練されたデザインを採用しています。海外メーカーのラケットによく見られるような、木材そのものの美しさを活かしたクラシックな佇まいは、年齢や性別を問わず多くのプレーヤーから「かっこいい」「飽きがこない」と高く評価されています。また、グリップ部分には鮮やかなブルーのラインがあしらわれており、シンプルさの中にもスポーティーで爽やかな印象を与えてくれます。グリップエンドのエンブレムやレンズも主張しすぎず、プレー中の指への干渉を防ぐ実用的な設計になっている点も見逃せません。

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2. アルティウスST5中国式のスペックと構造

ラケットの性能を正しく理解するためには、その設計や素材といった基本スペックを知ることが不可欠です。ここでは、「アルティウスST5中国式」の重さや板の厚さ、そして使用されている木材の構成など、具体的な数値や構造について深く掘り下げていきます。

2-1. 驚異の軽量性を実現した重量と板厚

「アルティウスST5」の最大のアイデンティティとも言えるのが、その圧倒的な軽さです。メーカーが公表している質量目安は「約77g」となっており、これは一般的な木材5枚合板ラケット(平均85g前後)と比較しても桁違いに軽い数値です。個体差はあるものの、概ね70g台後半に収まることが多く、手にした瞬間にその軽快さを実感できるはずです。また、板厚は約6.0mm(カタログ表記では5.9mmとする場合もあり)に設計されています。5枚合板としては標準的か、ごくわずかに厚めの部類に入りますが、この絶妙な厚みが、軽さを維持しながらもボールを弾き飛ばすための「芯の強さ」を生み出しています。

2-2. 軽さと弾みを両立させた木材5枚合板の秘密

卓球のラケットは、使用する木材の種類と組み合わせによって性能が劇的に変化します。アルティウスST5は特殊素材(カーボンなど)を一切使用していない天然木材のみの5枚合板ですが、ただの木材ラケットではありません。中心の材(中芯)には、軽量でありながら反発力に優れた「桐(キリ)」を厚めに配置しています。桐は和風のタンスなどにも使われる非常に軽い木材ですが、これを厚く使うことでラケット全体の剛性を高め、軽量化と弾みの向上を同時に達成しています。さらに、表面に近い上板には「リンバ」という適度に柔らかく球持ちの良い木材を使用。これにより、弾むのにボールをしっかり掴むという、相反する要素を見事に融合させているのです。

2-3. 手の小さい人でも握りやすいコンパクトなグリップ形状

中国式ペンホルダーのプレーヤーにとって、グリップの握りやすさは生命線です。グリップが太すぎると手首の可動域が制限されてしまい、台上技術や裏面打法が難しくなります。アルティウスST5中国式のグリップサイズは「83×23mm」に設計されており、従来の中ペンよりもやや薄めでコンパクトな形状になっています。これにより、手の小さいジュニア選手や女性プレーヤーでもしっかりと深く握り込むことが可能です。また、グリップの根本が適度にシェイプされているため、フォアハンドとバックハンドの切り替え(ショートや裏面打法への移行)が非常にスムーズに行えます。自分の手の一部のように扱えるフィット感が、プレーの安定性を大きく底上げしてくれます。

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3. アルティウスST5中国式の最大の魅力である3つの特徴

アルティウスST5中国式が多くのプレーヤーに支持されている理由は、その際立った特徴にあります。ここでは、このラケットを使用することで得られる3つの大きなメリットについて、実際のプレーシーンを交えながら詳細に解説していきます。

3-1. 圧倒的な「軽さ」がもたらす極上の振り抜きの良さ

すでにお伝えした通り、約77gという驚異的な軽さは、プレーにおいて計り知れない恩恵をもたらします。現代卓球は両面裏ソフトラバーが基本ですが、最近の高性能ラバー(スピン系テンションラバーなど)は一枚あたり50gを超えることも珍しくありません。重いラバーを両面に貼ると総重量が190gを超えてしまい、筋力のない選手では満足にスイングできなくなってしまいます。しかし、アルティウスST5中国式であれば、重いラバーを両面に貼っても総重量を170g〜180g台に抑えることが可能です。これにより、連打の際にもラケットが遅れることなく、常にシャープで鋭いスイングを維持できます。試合後半で疲労が溜まってきた場面でも、ラケットの重さに振り回されることなく、最後まで自分のスイングを貫き通すことができるのは大きな武器となります。

3-2. 木材5枚合板の常識を覆す「弾み」と「スピード性能」

一般的に、木材5枚合板ラケットは「コントロールは良いが、スピードや威力が出にくい」というイメージを持たれがちです。しかし、アルティウスST5はその常識を見事に打ち破っています。軽量な桐材を分厚く中芯に配置した独自構造により、5枚合板とは思えないほどの強力な反発力とスピード性能を実現しています。カタログスペック上でも「スピード:ミッドファースト」と位置付けられており、実際に打ってみると、軽く振っただけでもボールが勢いよく飛んでいく感覚に驚かされるはずです。特殊素材ラケットのような硬すぎる打球感はないものの、相手のコートの深い位置に突き刺さるようなスピードドライブを容易に繰り出すことができます。自分で強く弾かなくてもラケットがボールを飛ばしてくれるため、パワーに自信がない選手でもラリーで打ち負けることが少なくなります。

3-3. 木材特有の「球持ち」による安定感とコントロールの高さ

スピードが出やすいラケットでありながら、コントロール性能が犠牲になっていないのもアルティウスST5の素晴らしい点です。表面材に採用されているリンバ材が、ボールがラケットに当たった瞬間に「グッ」と一瞬掴むような球持ちの良さを生み出しています。この「ボールを掴む感覚」があるおかげで、打球がラケットから離れる前に自分の意思で回転をかけたり、コースを微調整したりする余裕が生まれます。特に、ループドライブ(回転量の多い山なりのドライブ)を打つ際や、相手の強打をブロックする場面では、この球持ちの良さが強烈な安心感をもたらしてくれます。速いボールが打てるのに、オーバーミスのリスクが少ない。この絶妙なバランスこそが、アルティウスST5が名作と称される所以です。

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4. アルティウスST5中国式の打球感とプレースタイルへの影響

ラケット選びにおいて、打球感(ボールを打った時の手に伝わる感覚)はプレースタイルに直結する重要な要素です。アルティウスST5中国式は、他の5枚合板とは少し異なる独特のフィーリングを持っています。ここでは、その打球感が実際のプレーにどのような影響を与えるのかを解説します。

4-1. 直線的な弾道と7枚合板のようなしっかりとした剛性感

アルティウスST5を試打した多くのプレーヤーが口を揃えるのが、「5枚合板なのに、まるで7枚合板のような芯の強さを感じる」という点です。板厚を持たせているため、打球時にラケット全体が「しなる」感覚は少なく、ボールの飛び出しが比較的早く、弾道が直線的になりやすい特徴があります。しなりが強いラケットは回転をかけやすい一方で、相手の強いボールに押されてしまうことがありますが、アルティウスST5は面がブレにくく、相手の威力のあるドライブに対しても力負けせずに弾き返すことができます。ブロックやカウンターといった守備から攻撃に転じる技術において、この剛性の高さは非常に有利に働きます。

4-2. 前陣・中陣でのスピーディーなドライブ攻撃に最適な理由

このラケットの特性を最大限に活かせるのは、卓球台に近い「前陣」から、少し下がった「中陣」にかけてのプレー領域です。軽さを活かした素早い連続ドライブや、直線的な弾道によるピッチの速いラリー戦において、アルティウスST5は無類の強さを発揮します。中国式ペンの利点である台上からのスムーズな裏面ドライブや、打点の早いフォアハンドスマッシュなど、スピードを重視した攻撃的なプレースタイルにぴったりとマッチします。また、台から少し距離をとった中陣でのラリーになっても、ラケット自体の弾みが良いため、底力不足を感じることはありません。常に先手を取り、スピーディーな展開で相手を圧倒したい選手に最適な一本と言えます。

4-3. ストップやツッツキなど繊細な台上技術のやりやすさ

スピードが出るラケットは、総じて台上の短いボール(ストップやツッツキ)が浮きやすかったり、長くなってしまったりするデメリットがあります。しかし、アルティウスST5は木材のみで構成されているため、カーボンラケット特有の「意図せず飛んでいってしまう」という暴発がありません。インパクトの瞬間だけ優しくタッチすれば、木材特有の吸収力によってボールを短く、低くコントロールすることが十分に可能です。特に中国式ペンの場合、指先でラケットの角度を微調整しやすいため、台上でのフリックやチキータといった攻撃的な技術だけでなく、相手の攻撃を封じる精密なストップレシーブも思い通りにこなすことができます。攻撃力と台上技術の繊細さを両立できる点が、実戦で勝ち抜くための大きな武器になります。

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5. アルティウスST5中国式がおすすめなプレーヤーのタイプ

あらゆる面でバランスの取れたアルティウスST5中国式ですが、特にどのような悩みを抱えている選手、あるいはどのような目標を持つ選手におすすめなのでしょうか。ターゲットとなるプレーヤー層を具体的に解説します。

5-1. 筋力やパワーに自信のないジュニア選手や女性プレーヤー

まず真っ先におすすめしたいのが、まだ体が出来上がっていない小中学生のジュニア選手や、パワーに自信がない女性プレーヤーです。重いラケットを使っていると、スイングスピードが落ちるだけでなく、手首や肘、肩を痛める原因にもなります。アルティウスST5の「約77g」という圧倒的な軽さは、体への負担を最小限に抑えながら、無理のない正しいスイングフォームを身につけるのに最適です。軽い力でもしっかりとボールが飛んでくれるため、無駄な力を抜いてリラックスしてスイングする感覚を養うことができます。筋力が発達途上の選手にとって、これほど頼もしい相棒はいません。

5-2. 基礎を固めたい初心者からレベルアップを目指す中級者

これから本格的に卓球を始める初級者から、県大会出場や上位進出を目指す中級者にも非常に適しています。初心者のうちは、ボールをしっかりとラケットの芯(スイートスポット)で捉える感覚や、自分の力で回転をかける感覚を覚えることが重要です。アルティウスST5は、木材の柔らかな打球感を残しつつ、十分な弾みを持っているため、「自らのスイングでボールを飛ばす・回転をかける」という卓球の基本メカニズムを体で覚えるのに最適な設計になっています。技術レベルが上がり、よりスピードや威力を求めるようになっても、ラケットのポテンシャルが高いため、すぐにラケットを買い替える必要がなく、長く愛用できるのも嬉しいポイントです。

5-3. 両面に重い高性能ラバーを貼りたい上級プレーヤー

意外かもしれませんが、技術レベルの高い上級者にもアルティウスST5中国式は強くおすすめできます。現代のトップ選手が使用するような最新のスピン系テンションラバーや粘着ラバーは、回転量と引き換えに重量が非常に重く作られています。「威力の出るラバーを使いたいが、ラケットが重くなりすぎてスイングが鈍る」と悩んでいる上級者にとって、アルティウスST5の超軽量ボディはまさに理想的です。ラケット本体の重量を削ることで、両面に特厚のハイエンドラバーを貼る余裕が生まれます。ラバーの圧倒的な性能と、ラケットの振り抜きの良さを掛け合わせることで、前陣での両ハンドフルスイングを可能にし、破壊力と連打性を極限まで高めることができるのです。

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6. アルティウスST5中国式に合わせたいおすすめのラバー

ラケットの性能を100%引き出すためには、ラバーとの相性(マッチング)が非常に重要です。アルティウスST5中国式は基本的にどんなラバーにも合いますが、その特性をより活かすためのおすすめラバーをプレースタイル別に紹介します。

6-1. ミズノのハイエンドラバー「Qシリーズ」との抜群の相性

同じメーカーの製品同士は相性が良いように設計されていることが多く、アルティウスST5も例外ではありません。ミズノのフラッグシップラバーである「Q5」や「Qクオリティ」との組み合わせは、間違いのない黄金のセッティングです。これらのラバーは非常に高いグリップ力(ボールを引っ掛ける力)と強烈な反発力を持っていますが、その分重量があります。しかし、軽量なアルティウスST5と合わせることで重量問題はクリアされます。ラケットの「直線的に弾く力」と、Qシリーズの「強烈に回転をかけて弧線を描く力」が見事に中和され、スピードとスピンが高い次元で融合した、隙のない両ハンド攻撃が可能になります。

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6-2. スピン系テンションの最高峰ラバーで威力を底上げ

上級者でさらに威力を追求したい場合は、「ディグニクス」シリーズ(バタフライ)や「DNAプラチナ」シリーズ(STIGA)、「V>15 Extra」(VICTAS)などの、各メーカーの最高峰に位置する硬めのスピン系テンションラバーがおすすめです。アルティウスST5はラケット自体が弾むため、硬くて反発力の強いハイエンドラバーを貼っても、打球感が硬くなりすぎず、ボールがしっかり食い込む感覚を得られます。特に、ディグニクス05のような球持ちが良く引っ掛かりの強いラバーを合わせると、ラケットの直線的な弾道をラバーがカバーし、前陣でのカウンタードライブや裏面打法によるチキータが恐ろしいほどの威力を発揮します。

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6-3. 初中級者向けのスタンダードラバーで安定感を追求

まだ技術が発展途上の初中級者であれば、「ロゼナ」(バタフライ)や「ヴェガ」シリーズ(XIOM)、「ファスタークG-1/C-1」(ニッタク)といった、コントロール性能に優れたミドルクラスのスタンダードラバーを合わせるのがベストです。アルティウスST5の軽さと扱いやすさに、これらのラバーの安定感が加わることで、ミスを極限まで減らす「負けない卓球」を展開することができます。ラケット自体がしっかりとボールを飛ばしてくれるため、ミドルクラスのラバーでもスピード不足を感じることはありません。まずはこの組み合わせでラリーの安定感を高め、フォームが固まってきたら徐々に硬くて威力の出るラバーにステップアップしていくのが理想的な流れです。

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7. アルティウスST5中国式の口コミとレビューの傾向

実際にアルティウスST5中国式を使用したプレーヤーたちは、どのような感想を持っているのでしょうか。卓球専門サイトやSNSなどに寄せられている口コミやレビューの傾向を分析し、リアルな評価をまとめました。

7-1. 軽さに関する驚きの声と高評価

レビューの中で最も多く見られるのが、やはり「圧倒的に軽くて振りやすい」という絶賛の声です。「これまで重くて振れなかったラバーが楽に振れるようになった」「バックハンドへの切り替えがスムーズになり、裏面打法のミスが減った」といった、軽さがプレースタイルに直結するポジティブな意見が多数寄せられています。特に中国式ペンのユーザーは常に重量と戦っているため、この軽さは何物にも代えがたいメリットとして受け入れられています。また、疲労が溜まりにくいことから、長時間の練習や試合でもパフォーマンスが落ちないという声も多く見受けられます。

7-2. 弾みの良さと扱いやすさに対する好意的な意見

「5枚合板とは思えないほどよく飛ぶ」という弾みの良さに対する驚きの声も非常に多いです。「特殊素材が入っていないのに、相手のコート深くに突き刺さる良いボールが打てる」「軽く当てただけでも飛んでくれるので、ブロックやカウンターがやりやすい」といったように、木材のコントロール性能とスピード性能の融合が高く評価されています。また、打球感がクリアで手に響きやすいため、「自分のスイングの良し悪しが分かりやすく、技術の向上に繋がっている」といった、指導者視点からの好意的なレビューも見られます。総じて、コストパフォーマンスが非常に高く、価格以上の性能を持っているという評価が定着しています。

7-3. デメリットとして挙げられる注意点と対策

一方で、いくつかの注意点やデメリットを指摘する声もあります。最も多いのは、「板が硬めで直線的に飛ぶため、下回転を持ち上げる(ループドライブする)のが少し難しい」という意見です。ラケットのしなりが少ない分、自らの技術でしっかりとボールを擦り上げる必要があります。この対策としては、表面のシートが柔らかく回転をかけやすいラバー(スピン系テンションのソフトスポンジなど)を合わせることで、球持ちを良くして弧線を描きやすくする方法が有効です。また、「軽すぎるため、相手の強烈なボールに押されることがある」と感じる上級者も一部にいます。その場合は、ラバーを特厚にするなどして総重量をあえて少し重く調整することで、ブロック時の安定感を増すことができます。

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8. アルティウスST5中国式で理想の卓球を実現しよう

ミズノの「アルティウスST5中国式」について、スペックから特徴、おすすめのラバーまで詳細に解説してきました。このラケットの魅力を一言で表すなら、「常識を覆す軽さと、秘められた破壊力の融合」です。

約77gという驚異的な軽量ボディは、プレーヤーの身体的な負担を取り除き、自由自在なスイングを可能にしてくれます。そして、ただ軽いだけでなく、厚めの桐材を中芯に配した独自の5枚合板構造により、スピードと反発力においても一切の妥協がありません。筋力に自信のないジュニアや女性から、重いハイエンドラバーを両面に貼って振り抜きたい上級者まで、あらゆる層のニーズに高い次元で応えてくれる稀有な存在です。

さらに、坂本竜介氏のプロデュースによる実戦を想定した握りやすいグリップ設計や、無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインなど、細部に至るまでこだわりが詰まっています。「重さに悩んでいる」「威力と安定感を両立させたい」と考えている中国式ペンホルダーのプレーヤーにとって、アルティウスST5は間違いなく試す価値のある名作です。

ラケット選びは卓球のプレースタイルを決定づける重要な要素です。ぜひ、このアルティウスST5中国式を手にして、あなたの中に眠る新たなポテンシャルを引き出し、理想の卓球を実現してください!

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