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【卓球ラバー】イリウスB0.5(超極薄)徹底レビュー!性能・値段・寿命を解説!

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イリウスB0.5

ツブ高ラバーでの攻撃が安定せず、ブロックも浮いてしまって悩んでいませんか?「変化は出したいけど、自分から攻めるのも諦めたくない…」そんな葛藤を抱える異質型プレーヤーは多いはずです。その悩みを解決するのが、バタフライの『イリウスB0.5(超極薄)』です。独自スポンジにより、前陣でのピタッと止まるブロックと鋭いプッシュを両立。この記事では、攻守の常識を覆す本ラバーの魅力と使い方を徹底解説します。ぜひ最後まで読んで、プレーを進化させるヒントを手に入れてください!

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目次

異質攻守型の救世主『イリウスB0.5(超極薄)』とは?

卓球のプレースタイルが多様化する現代において、前陣でツブ高ラバーを駆使して戦う「異質攻守型」の選手にとって、用具選びは勝敗を分ける最も重要な要素の一つです。相手の強烈なドライブをいかに短く抑えるか、そして甘くなったボールをいかに鋭く弾き返すか。この「変化」と「攻撃力」という相反する要素を同時に満たすラバーは、これまでなかなか存在しませんでした。

そんな異質攻守型プレーヤーの切実な願いに応えるべく、日本を代表する卓球メーカーであるバタフライ(Butterfly)が満を持して開発したのが『イリウスB』です。2021年11月に発売されて以来、多くのツブ高ユーザーから絶大な支持を集めており、特に今回解説するスポンジ厚「0.5(超極薄)」は、ラバーの性能を最も極端かつ効果的に引き出せる厚さとして注目されています。

定価は3,520円(税込)と、バタフライの高性能ラバーの中では非常に手に取りやすい価格帯に設定されている点も魅力です。スポンジ硬度は48度とツブ高ラバーの中ではやや硬めに設定されており、これが後述する鋭い攻撃力とブロックの安定感を生み出す重要な鍵となっています。本記事では、この『イリウスB0.5』がいかにしてあなたの卓球を変えるのか、そのテクノロジーから具体的な戦術までを余すところなく解説していきます。

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バタフライの革新技術「アブソーバー スポンジ ドロップ」の衝撃

『イリウスB』を語る上で絶対に外せないのが、バタフライが独自に開発した新しいスポンジ技術「アブソーバー スポンジ ドロップ」の存在です。ツブ高ラバーの性能は、表面のシート(ツブの形状や硬さ)だけで決まると思われがちですが、実はその下にあるスポンジが打球感やボールの軌道を大きく左右します。

「アブソーバー(Absorber)」とは英語で「吸収するもの」という意味を持っています。その名の通り、相手の強烈なドライブやスマッシュの威力をスポンジがしっかりと吸収してくれるのが最大の特徴です。しかし、ただ吸収するだけではありません。「ドロップ(Drop)」という名前が付けられている通り、威力を吸収したボールをネット際で「ポトンッ」と短く落とす(ドロップする)性能に特化しているのです。

従来のツブ高ラバーでは、相手のボールの威力を殺しきれずにブロックが台からオーバーミスしてしまったり、ボールがフワッと浮いてしまって痛打されるリスクが常にありました。しかし、「アブソーバー スポンジ ドロップ」を搭載した『イリウスB』であれば、ラケットの角度さえ合わせれば、スポンジが自動的に衝撃を和らげ、相手のコートの前陣に浅くコントロールすることが可能になります。この「台上で短く抑える能力」こそが、前陣で戦うプレーヤーにとって最強の武器となるのです。

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なぜ「0.5mm(超極薄)」が最強の選択なのか?

『イリウスB』にはいくつかのスポンジ厚のラインナップがありますが、本記事で強烈に推奨したいのが「0.5」すなわち「超極薄」のスポンジ厚です。一般的に卓球のラバーは、スポンジが厚いほどスピードや回転量が増し、薄いほどボールのコントロールがしやすくなったり、ラケットの木の硬さがボールに直接伝わって直線的な弾道になったりするという特徴があります。

ツブ高ラバーを使用する選手の多くは「一枚ラバー(OX=スポンジなし)」を好む傾向にあります。スポンジがない方が、ツブがダイレクトに倒れて相手の回転をそのまま反転させやすいからです。しかし、一枚ラバーには「自分からボールを弾き飛ばす力(攻撃力)が極端に低い」という致命的な弱点があります。チャンスボールが来ても、スポンジの反発力がないため、鋭いプッシュやスマッシュを打ち込むのが非常に難しいのです。

そこで輝くのが「0.5mm」という絶妙な厚さです。0.5mmという極めて薄いスポンジが挟まっていることで、一枚ラバーに近い「ツブの倒れやすさと変化の大きさ」を維持しつつも、攻撃時にはスポンジがボールを弾き出す手助けをしてくれます。つまり、「一枚ラバーのような変化とブロックの短さ」と「スポンジありラバーの攻撃力」のまさに良いとこ取りをした黄金比が、この『イリウスB0.5』なのです。48度という硬めのスポンジであることも相まって、薄くても底突き感(ラケットの板に当たってボールが落ちる感覚)が少なく、安定した攻守を実現しています。

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ルール限界のツブ形状比率が引き起こす「圧倒的な変化」

『イリウスB0.5』の魅力はスポンジだけにとどまりません。ボールに直接触れる表面のトップシート(ツブの部分)にも、バタフライの並々ならぬこだわりが詰め込まれています。

卓球のルール(国際卓球連盟の規定)では、ツブ高ラバーのツブの形状(高さと太さの比率=アスペクト比)に厳格な制限が設けられています。ツブが細くて高いほどボールは激しく変化しますが、ルールを超えてしまうと公式戦で使用できなくなります。『イリウスB』は、このルールで許される限界ギリギリのツブ形状比率に設計されています。これにより、合法的な範囲で最大限の変化(相手の回転の反転効果や、揺れるようなナックルボール)を生み出すことができるのです。

さらに注目すべきは、シートが「硬め」に作られているという点です。柔らかいシートのツブ高ラバーは扱いやすい反面、ボールの弾きが弱く、攻撃時にスピードが出ません。しかし『イリウスB』の硬めのシートは、ボールが当たった瞬間にツブが倒れ、その後「素早く元の形状に戻ろうとする力(復元力)」が強く働きます。このツブの弾き出す力と「アブソーバー スポンジ ドロップ」の組み合わせによって、相手が予想もしないタイミングとスピードで飛んでいく鋭いナックル性プッシュが可能になっているのです。バタフライの性能指標でも、安定性が「6」、変化が「7」と非常に高いバランスを誇っています。

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『イリウスB0.5』最大の武器!実戦で活きる3つのプレースタイル

ここからは、実際に試合で『イリウスB0.5』を使用した場合、どのようなプレーが可能になり、相手にどのような脅威を与えることができるのかを具体的に解説していきます。

1. 相手を絶望させる「前陣でのカット性ブロック」

異質攻守型の生命線とも言えるのが、相手のドライブに対するブロック技術です。『イリウスB0.5』の真骨頂は、ラケットを上から下に振り下ろしながらボールの威力を殺す「カット性ブロック(チョップブロック)」のやりやすさと切れ味にあります。 相手の強い前進回転(トップスピン)に対して、上から下にラケットを切るように当てると、ルール限界のツブが相手の回転を強烈な下回転(バックスピン)に反転させます。そして「アブソーバー スポンジ ドロップ」が前への推進力を殺してくれるため、ボールは相手コートのネット際で急ブレーキを踏んだように短く止まります。相手からすれば、渾身のドライブを打ったのに、台上でピタッと止まる強烈な下回転になって返ってくるため、連続してドライブを打つことが不可能になります。このブロックを数回見せるだけで、相手はドライブを打つことを躊躇するようになるでしょう。

2. 攻守を逆転させる「鋭いナックル性プッシュ」

ブロックで相手を前後に揺さぶり、甘いツッツキ(下回転)を引き出したら、次はいよいよ攻撃のターンです。ここで『イリウスB0.5』の「0.5mmの硬めスポンジと硬めシート」が牙を剥きます。 相手の下回転のボールに対して、ラケットの面をやや上に向けて前方に強く押し出す「プッシュ」を行うと、ボールはほとんど回転を持たない無回転(ナックル)の状態で、一直線に相手のコートの深い位置に突き刺さります。一枚ラバーではフワッとしたスピードの遅いプッシュになりがちですが、『イリウスB0.5』ならば裏ソフトラバーのスマッシュに近い初速を出すことができます。ボールが直線的でスピードが速く、しかもナックルであるため、相手のラケットに当たってもボトッと下に落ちてミスを誘えます。このプッシュの決定力の高さが、勝率を飛躍的に向上させてくれます。

3. 先手を取るための「多彩なレシーブ技術」

現代卓球において、レシーブの重要性は言うまでもありません。『イリウスB0.5』はレシーブにおいても抜群の性能を発揮します。相手の複雑な横回転や下回転のサーブに対しても、ツブ高特有の「回転の影響を受けにくい」という性質のおかげで、強気にレシーブをしていくことができます。 特に、ラケットを横にスライドさせながらレシーブする「流し(サイドスピンブロック)」や、ラケットの先を下に向けてボールの横をとらえる「流しプッシュ」などの技術が非常にやりやすいです。硬いシートがボールの表面をしっかりと捉え、相手の回転を少し残しながらも不規則な軌道で返すことができるため、レシーブから相手の3球目攻撃を封じ、自分から主導権を握る展開を作り出すことができます。

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兄弟ラバー『イリウスS』との明確な違いと選び方

バタフライからは『イリウスB』と同時に、『イリウスS』というツブ高ラバーも発売されています。名前が似ているためどちらを選ぶべきか迷う方も多いと思いますが、この2つはターゲットとしているプレースタイルが全く異なります。

『イリウスB』が搭載しているスポンジが「アブソーバー スポンジ ドロップ(短く落とす)」であるのに対し、『イリウスS』には「アブソーバー スポンジ ヘビー(重く返す)」というスポンジが採用されています。『イリウスS』は主に台から下がって粘り強くカットを続ける「カット主戦型(カットマン)」のために設計されたラバーです。相手の重いドライブに対して、下がった位置からでもしっかりと飛距離を出し、さらに強烈な下回転(重いカット)を相手コートの深くに送り返すことに特化しています。

したがって、台に張り付いて前陣でブロックやプッシュを多用する異質攻守型の選手は、迷わず『イリウスB(特に0.5)』を選ぶべきです。逆に、台から距離をとって守備範囲の広さで勝負するカットマンであれば『イリウスS』の方が適しています。自分のプレースタイル(戦う位置が前陣か、後陣か)を基準に選べば、決して失敗することはありません。

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ラバーの性能を120%引き出すためのおすすめラケット

『イリウスB0.5』の卓越した性能をさらに引き上げるためには、合わせるラケット選びも重要です。ツブ高ラバーはラケットの性質をダイレクトに反映しやすいため、どのような卓球を目指すかによってラケットを変えるのがセオリーです。

・ブロックの安定性と威力を両立したい場合(特殊素材ラケット)
『イリウスB0.5』は「弾まないスポンジ」を採用しているため、ある程度弾みのあるラケットと合わせてもブロックが台に収まります。バタフライの「アリレート カーボン(ALC)」をインナー(内側)に搭載した『インナーフォース レイヤー ALC』のような特殊素材ラケットと組み合わせるのがおすすめです。特殊素材の反発力によってプッシュの威力がさらに増し、フォア面の裏ソフトラバーでの攻撃力も確保できます。それでいて、ツブ高面でのブロック時にはラバーが威力を吸収してくれるため、絶妙な攻守のバランスが完成します。

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・とにかくブロックの回転量と短さを極めたい場合(木材合板ラケット)
相手を極限まで翻弄したい、徹底的にブロックを短く止めたいという場合は、球持ちの良い「木材5枚合板」や「木材7枚合板」の守備用・オールラウンド用ラケットとの組み合わせが最適です。木材特有の振動吸収性と『イリウスB0.5』の衝撃吸収スポンジが相乗効果を生み、まるでボールがラケットにくっついたかのようなコントロール感覚を得ることができます。前陣での小技(ストップやツッツキ)を多用する技巧派プレーヤーにはこちらのセッティングをおすすめします。

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『イリウスB0.5』を使用する上での注意点とデメリット

圧倒的なメリットを持つ『イリウスB0.5』ですが、購入前に理解しておくべき注意点やデメリットもいくつか存在します。

まず第一に、「自分から強い回転(特に前進回転)をかける技術には向いていない」という点です。これはツブ高ラバー全般に言えることですが、特に『イリウスB』はシートが硬く、スポンジも0.5mmと薄いため、ボールを擦ってドライブを打とうとしてもボールが滑ってしまい、ネットミスになりやすいです。攻撃時はボールを擦るのではなく、ラケットの面を開いて「弾く(ミートする)」打ち方を徹底する必要があります。

第二に、「硬めの打球感に対する慣れが必要」であることです。スポンジ硬度48度という数値は、柔らかいテンションラバーなどに慣れている選手からすると、かなり硬く、カンカンとした板打ち感を感じるかもしれません。最初はボールがラケットから早く離れてしまう感覚があり、コントロールに戸惑うこともあるでしょう。しかし、この「硬さ」こそが相手の回転に負けないブロックの安定感と、鋭いプッシュを生み出す源泉です。数週間の練習で打球感覚を掴めば、この硬さが逆に手放せない安心感へと変わっていくはずです。

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攻守のバランスを極めた『イリウスB0.5』で新たな卓球を

いかがだったでしょうか。バタフライが誇るツブ高ラバー『イリウスB0.5(超極薄)』について、その魅力と実戦での使い方を徹底的に解説してきました。

おさらいすると、本ラバーの最大の魅力は以下の3点に集約されます。

・「アブソーバー スポンジ ドロップ」による、前陣でのピタッと止まるカット性ブロック
・硬いシートと0.5mmスポンジがもたらす、直線的で決定力の高いナックル性プッシュ
・ルール限界のツブ形状比率による、相手を幻惑するいやらしい変化

これまでの異質攻守型プレーヤーは、「ブロックの安定」を取るか「攻撃の威力」を取るかの二者択一を迫られてきました。しかし、『イリウスB0.5』はその常識を打ち破り、「変化と攻撃のしやすさの完全な両立」を実現しました。

相手の強打をふわりと躱(かわ)すように短くブロックし、相手が前に踏み込んで繋いできた甘いボールを、目にも留まらぬ鋭いプッシュで打ち抜く。そんな魔法のようなプレースタイルを手に入れたいのであれば、今すぐ『イリウスB0.5』をラケットに貼るべきです。

用具を変えることは、プレースタイルを進化させる最も手っ取り早く、確実な方法です。卓球の楽しさを再発見し、試合での勝率を一段階引き上げるために。ぜひあなたも、バタフライの『イリウスB0.5(超極薄)』の圧倒的なパフォーマンスを体感してみてください!

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