MENU

ラージブラストレビュー!ラケットに合うラバーも解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
ラージブラスト

ラージボールでスピード感のある攻撃をしたいけど、ラケットが重くて振り遅れてしまう…そんな悩みを抱えていませんか?試合後半になると腕が疲れてしまい、連打が続かなくなるお気持ち、よくわかります。そんなあなたにおすすめなのが、ニッタクの「ラージブラスト」です。軽量で振り抜きやすく、極薄カーボン搭載でスピードのあるスマッシュが打てる設計になっています。今すぐ軽量かつスピードの出るラージ用ラケットを探しているなら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください!ラージブラストの特徴からおすすめのラバーまで、徹底解説します!

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)
目次

1. ニッタク「ラージブラスト」とは?ラージボールプレイヤー必見の攻撃型ラケット

1-1. ラージブラストの基本スペックと価格

ニッタク(Nittaku)から発売されている「ラージブラスト」は、ラージボール専用に開発された攻撃用のシェークハンドラケットです。ラージボールはその名の通り、通常の硬式卓球で使用される40mmのボールよりも大きい44mmのボールを使用し、空気抵抗が大きくスピードが出にくいという特徴があります。そのため、用具には硬式以上の反発力と、ボールをしっかりと飛ばす力が求められます。

ラージブラストのブレードサイズは157×150mmとなっており、一般的なシェークハンドラケットの標準的なサイズを採用しています。これにより、多くのプレイヤーにとって違和感なく手に馴染む設計となっています。価格は税抜9,000円(税込9,900円)に設定されており、カーボンを搭載した特殊素材ラケットとしては非常にコストパフォーマンスに優れている点も大きな魅力です。初級者から中級者、そして上級者まで幅広い層が手に取りやすい価格帯でありながら、本格的なラージボールのプレーにしっかりと応えてくれる高い性能を秘めています。

1-2. ラケットの合板構成と「極薄カーボン」の秘密

ラージブラストの最大の強みは、その独特な合板構成にあります。木材5枚に加えて、2枚の「極薄カーボン」をアウタータイプ(表面の木材のすぐ下)に配置した7枚構成となっています。

卓球のラケットにおいて、カーボンなどの特殊素材をどこに配置するかは、打球感や反発力に大きな影響を与えます。アウタータイプにカーボンを配置することで、ボールがラケットに当たった瞬間にダイレクトにカーボンの反発力が伝わりやすく、直線的でスピードのあるボールを打ち出しやすくなります。しかし、一般的なカーボンをアウターに配置すると、打球感が硬くなりすぎたり、ボールのコントロールが難しくなったりするデメリットがあります。

そこでラージブラストが採用しているのが「極薄カーボン」です。カーボンを極限まで薄くすることで、木材が本来持っている球持ちの良さやコントロール性能を損なうことなく、カーボンの持つ高い反発力と広いスイートスポット(最適打球点)のメリットだけを抽出することに成功しています。これにより、「弾むのにコントロールしやすい」という、ラージボールプレイヤーが最も求める性能を実現しているのです。

1-3. グリップ形状(ST・FL)とそれぞれの特徴

ラージブラストには、プレイヤーのプレースタイルや手の大きさに合わせて選べるように、ST(ストレート)とFL(フレア)の2種類のグリップ形状が用意されています。

ST(ストレート)グリップは、サイズが100×24mmとなっており、グリップの太さが根本から先端まで一定の形状をしています。この形状のメリットは、試合中にラケットの角度を微調整しやすく、フォアハンドとバックハンドの切り替え時にグリップを握り変えやすい点にあります。台上技術やブロックなど、手首の柔軟な動きを重視するプレイヤーにおすすめです。

一方、FL(フレア)グリップは、サイズが100×24.5mmとなっており、グリップの先端に向かって末広がりになっている形状です。手にしっかりとフィットし、強く握らなくてもラケットが手からすっぽ抜けにくいという安心感があります。そのため、遠心力を活かした力強いスマッシュや、連続して強打を打ち込むプレースタイルの選手に最適です。自分の得意な技術や、手に持ったときのしっくりくる感覚を大切にしてグリップを選ぶことが、ラージブラストの性能を引き出す第一歩となります。

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

2. ラージブラストの3つの大きな特徴と魅力

2-1. 最大の魅力!「82g±」という驚異の軽量設計

ラージブラストを語る上で絶対に外せないのが、平均重量が「82g±」という驚異的な軽さです。ラージボール用のラケットは、ボールを飛ばすためにブレードが厚く作られたり、特殊素材が使われたりすることが多く、どうしても重量が重くなりがちです。一般的に90gを超えるラケットも珍しくない中で、82gという軽量設計は、プレイヤーに圧倒的なアドバンテージをもたらします。

ラケットが軽いことの最大のメリットは、「スイングスピードの向上」です。ラージボールは空気抵抗によってボールが失速しやすいため、決定打を打つためにはプレイヤー自身のスイングスピードを速くして、ボールに強いインパクトを与える必要があります。重いラケットでは筋力がないと素早く振ることができませんが、82gのラージブラストであれば、筋力に自信のない女性やシニアのプレイヤー、あるいは成長期の中高生であっても、鋭くキレのあるスイングを簡単に行うことができます。

2-2. 軽量なのにスピードが出る!「厚めの板厚6.7mm」の恩恵

「ラケットが軽いということは、その分ボールが飛ばないのではないか?」と不安に思う方もいるかもしれません。確かに、物理的な質量が軽くなれば、ボールに伝わるエネルギーは小さくなる傾向があります。しかし、ラージブラストは板厚を「6.7mm」とやや厚めに設計することで、その不安を見事に払拭しています。

卓球のラケットは、板厚が厚くなればなるほど、ボールを弾き出す力(反発力)が強くなります。ラージブラストは、軽量な木材を厳選して使用しつつ、全体の厚みを6.7mmに持たせることで、ボールに打ち負けない芯の強さと、強烈な反発力を確保しているのです。さらに、前述した「極薄カーボン」の相乗効果により、軽量ラケットとは思えないほどのスピード感あふれる打球を生み出します。つまり、「軽くて振り抜きやすいのに、ボールは弾丸のように飛んでいく」という、まさに魔法のようなバランスを実現しているのが、ラージブラストの真骨頂なのです。

2-3. 小気味よいスマッシュの連打と切り替えしのしやすさ

ラージボールの試合において、勝敗を分ける重要な要素の一つが「ラリーのテンポ」です。ボールが失速しやすいラージボールでは、一発の強打で抜き去ることが難しく、何度もラリーが続く傾向があります。そのため、次から次へと連続して攻撃を仕掛ける「連打」の能力と、相手のコースを突くブロックやカウンターに対する素早い「切り替えし」の能力が強く求められます。

ラージブラストは、その軽量性と適度な反発力のおかげで、戻りの動作が非常にスムーズに行えます。フォアハンドで力強いスマッシュを打った後、すぐにラケットを体の中心に戻し、次はバックハンドでブロックやプッシュを仕掛けるといった、両ハンドの高速切り替えしが驚くほど容易になります。また、打球感がクリアで「パキン!」という小気味よい音とともにボールが飛んでいくため、リズムに乗りやすく、連打を重ねるごとに自分のペースで試合を支配することができるでしょう。

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

3. ラージブラストの打球感とプレースタイルへの適合性

3-1. 打球感「ハード」がもたらす弾きと爽快感

メーカーの公式発表において、ラージブラストの打球感は「ハード」に分類されています。ハードな打球感のラケットは、ボールがラケット面に当たった瞬間に、ボールが食い込む時間が短く、すぐにポーンと弾き出されるような感覚になります。

このハードな打球感は、ラージボール特有の柔らかいボールと非常に相性が良いです。ラージボールはボール自体が柔らかく変形しやすいため、柔らかいラケットで打つと、ボールのエネルギーが吸収されてしまい「ボテッ」とした重い打球になりがちです。しかし、ラージブラストのようなハードなラケットであれば、ボールの変形を最小限に抑え、反発力をロスすることなく相手のコートへ鋭く突き刺さるようなボールを打つことができます。スマッシュを打った時の爽快感は抜群で、気持ちよく攻撃を続けることができるでしょう。

3-2. スピード「ミッドファースト」による安定と威力の両立

ラージブラストのスピード性能は「ミッドファースト(中〜高速)」に位置づけられています。最も弾む「ファースト」よりも一段階抑えられたスピード設定であることには、深い理由があります。

ラージボールはラリーが続きやすい性質上、単にスピードが速いだけでなく、相手のコートに確実にボールを収める「安定性」も同時に求められます。あまりに飛びすぎるラケットを使ってしまうと、力加減が難しくなり、オーバーミスのリスクが高まります。ラージブラストの「ミッドファースト」というスピード性能は、前陣で速いラリーを展開するのには十分な威力を発揮しつつも、決して暴発することなく、プレイヤーの意思通りにボールをコントロールできる絶妙なバランスを保っています。威力を出しつつも自滅を防ぐことができる、非常に実践的な性能調整が施されているのです。

3-3. どんなプレースタイルの選手に向いているか?

ここまでの特徴を踏まえると、ラージブラストは以下のようなプレースタイルの選手に最も適していると言えます。

第一に、「前陣に張り付いて、ピッチの速い連打で攻め立てる速攻型の選手」です。軽量で切り替えしが早いため、卓球台の近くでテンポよくボールを捌き、相手に息をつく暇を与えずにスマッシュを連打するスタイルにおいて、ラージブラストの右に出るラケットはなかなかありません。

第二に、「バックハンドを多用し、ブロックやミート打ちでチャンスを作るオールラウンド型の選手」です。ラケットの操作性が極めて高いため、相手の強打を的確なラケット角度でブロックしたり、甘いボールをバックハンドで弾き打ったりする技術が非常にやりやすくなります。

逆に、台から遠く離れてボールを大きく引きつけてからフルスイングするような後陣でのドライブ戦をメインとする選手にとっては、少しボールの飛距離が足りないと感じる場面があるかもしれません。あくまで卓球台の近く(前〜中陣)で、スピードとテンポを武器に戦うプレイヤーにこそ、ラージブラストは真価を発揮します。

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

4. ラージブラストを使うメリットとデメリット

4-1. メリット①:試合後半でも疲れにくくスイングスピードが落ちない

大会に出場すると、1日に何試合もこなさなければならないことが多々あります。決勝戦や重要な順位決定戦などの試合後半になってくると、どうしても疲労が蓄積し、普段通りのプレーができなくなってしまうことがあります。特にラージボールはラリーが長引くため、体力と腕力の消耗は激しいものです。

しかし、82gという超軽量なラージブラストを使用していれば、その疲労を大幅に軽減することができます。試合の終盤、相手の足が止まり、スイングが鈍くなってきた場面でも、自分は第1試合と同じような素早く鋭いスイングをキープし続けることができます。この「スタミナの維持」と「パフォーマンスの安定」こそが、ラージブラストを実戦で使う最大のメリットと言っても過言ではありません。疲れた時でも確実にスマッシュを打ち抜ける安心感は、メンタル面でも大きなプラスに働きます。

4-2. メリット②:両ハンドの切り替えがスムーズになり前陣での速攻が光る

現代の卓球は、硬式・ラージボールを問わず「両ハンドの切り替えの早さ」が勝敗を大きく左右します。フォアハンドだけで回り込んで打つスタイルには限界があり、バック側にきたボールは素早くバックハンドで処理し、次のフォアハンドへの攻撃に繋げる必要があります。

重いラケットや重心が先端に寄りすぎているラケットでは、フォアからバック、バックからフォアへとラケットの面を反転させる動作にコンマ数秒の遅れが生じます。このわずかな遅れが、ラージボールの前陣での速いラリーにおいては命取りになります。ラージブラストは非常に操作性が高く、手首の返しや腕の捻りに対してラケットが素直に、そして俊敏に追従してくれます。そのため、相手の意表を突くようなコース変更や、急なボールへの対応力が格段に向上し、前陣での多彩な攻撃パターンを展開することが可能になります。

4-3. デメリットと注意点:重量が軽い分、相手の重い球に押される可能性

非常に優秀なラージブラストですが、当然ながら万能ではありません。軽量であることの裏返しとして、相手が強烈な回転をかけた重いドライブや、非常に威力の高いスマッシュを打ってきた際に、ラケットの質量不足によって「ボールに押されてしまう」可能性があります。

質量のある重いラケットであれば、相手のボールの威力に対して、ラケットそのものの重さで壁を作ってブロックすることができます。しかし、軽いラージブラストの場合は、ただ当てるだけのブロックではボールの勢いに負けてしまい、ボールが浮いてしまったり、ネットに直行してしまったりするリスクがあります。

このデメリットをカバーするためには、ただ当てるだけでなく、インパクトの瞬間に自分から少しラケットを前に押し出すようにしてブロックしたり、しっかりと体重移動を伴ってボールを弾き返すような技術が求められます。自分の力でボールをしっかりと捉える意識を持つことが、ラージブラストを使いこなす上での重要なポイントとなります。

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

5. ラージブラストの性能を最大限に引き出す!おすすめのラバー構成

ラケットの性能を100%引き出すためには、そこに貼る「ラバー」の選択が不可欠です。ラージブラストの「軽量・ハード・ミッドファースト」という特性を踏まえ、ニッタクのラージボール用ラバーの中から、プレースタイルに合わせた最適なおすすめラバーを提案します。

5-1. スピードと破壊力を極めるなら「ロイヤルラージ」

ラージブラストの持つスピード性能をさらに底上げし、とにかく速いボールで相手を圧倒したい超攻撃型のプレイヤーには、「ロイヤルラージ」が圧倒的におすすめです。

ロイヤルラージは、ニッタクのラージ用ラバーの中でもトップクラスのスピードと反発力を誇るテンション系表ソフトラバーです。ラージブラストの弾きの良さと、ロイヤルラージの爆発的な反発力が合わさることで、前陣でのミート打ちやスマッシュは、まさに電光石火の早さとなります。相手のコートに突き刺さるような直線的な弾道は、ブロックを一瞬で抜き去る破壊力を持っています。一撃必殺のスマッシュで爽快にポイントを奪いたい方には、この組み合わせがベストマッチです。

Nittaku(ニッタク)
¥4,946 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

5-2. スピンと安定性をプラスするなら「ジュエルラージ」

ラケットがハードで弾く特性を持っているため、「もう少しボールに回転をかけやすくして、ラリーの安定感を高めたい」と考えるプレイヤーには、「ジュエルラージ」が最適です。

ジュエルラージは、回転をかける性能に特化したスピン系テンション表ソフトラバーです。ラバーの表面でしっかりとボールを掴む感覚(球持ち)が強いため、ラージブラストの弾きの良さを適度にマイルドにしてくれます。これにより、下回転のボールをドライブで持ち上げる技術や、ツッツキなどの回転をかける技術が格段にやりやすくなります。「スマッシュも打ちたいけれど、まずはドライブでしっかりと回転をかけてから展開を作りたい」という、安定志向のオールラウンドプレイヤーには、ジュエルラージを合わせることで隙のないラケットに仕上がります。

Nittaku(ニッタク)
¥5,030 (2026/05/31 10:32時点 | Amazon調べ)

5-3. 回転量と軌道の安定を求めるなら「アレグロ」

相手の強打をしっかりとブロックしつつ、チャンスがあれば回転量の多いドライブで反撃したいというコントロール重視のプレイヤーには、「アレグロ」との組み合わせをおすすめします。

アレグロは、ジュエルラージ以上に回転量と安定性に重きを置いたラバーです。非常にスポンジが柔らかく、ボールがラケットに深く食い込むため、ラージブラストのハードな打球感を包み込み、非常にマイルドでコントロールしやすい打球感に変化させます。ラージブラストの軽さを活かして連続してドライブを打ち続けたり、相手の強打を確実にコースへブロックしたりする戦術に長けています。ミスを少なくし、粘り強いラリー戦を制したい方にぴったりのラバーです。

JOOLA(ヨーラ)
¥5,880 (2026/06/06 04:32時点 | Amazon調べ)

5-4. ラバーの厚さ選びのポイント:ラージブラストとの相性

ラージボール用ラバーの厚さには、一般的に「厚」「特厚」「MAX」といった種類があります。ラバーの厚さを選ぶ際も、ラージブラストの特性を考慮することが重要です。

ラージブラストはラケット自体が軽量であるため、両面に最も重くて厚い「MAX」や「特厚」のラバーを貼っても、全体の重量が重くなりすぎないという大きなメリットがあります。そのため、基本的には威力を最大限に引き出せる「特厚」や「MAX」を選ぶことを推奨します。厚いスポンジの方が、より反発力が上がり、ボールに威力が出やすくなります。

ただし、「とにかく操作性を最優先したい」「筋力が弱く、少しでも軽い方が良い」という方や、ブロックの安定性を重視する方は、バック面のみ「厚」を選ぶといった工夫をするのも一つの戦略です。自分の体力や戦術に合わせて、最適な厚さを選択してください。

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

6. ラージブラストと他のニッタク製ラージ用ラケットとの比較

ラケット選びにおいて、他のモデルとの違いを理解することは非常に大切です。ここでは、ニッタクの他の代表的なラージボール用ラケットとラージブラストを比較してみましょう。

6-1. トップエンドモデル「ラージインパクト」との違いと選び方

ニッタクのラージ用ラケットにおいて、最高峰の価格と究極の性能を誇るフラッグシップモデルが「ラージインパクト」です。ラージインパクトは、木材3枚に特殊かつしなやかで強度に優れる新素材「PBOC」を2枚搭載し、板厚が7.4mm、重量が約88g(FLの場合)、価格が35,200円(税込)という非常にハイスペックなラケットです。表面板には柔らかい木曽桧を使用し、圧倒的な反発力とパワーを生み出し、スピード性能は最高の「ファースト」に分類されます。

これに対してラージブラストは、極薄カーボンを搭載しつつも重量を82gまで絞り込んでおり、板厚は6.7mm、価格も9,900円(税込)と非常にコストパフォーマンスに優れています。ラージインパクトは、高い筋力と強靭な体幹を持ち、ラケットの重さと厚さを活かして強烈な一撃を放ち、一発で相手を打ち抜くトップ選手向けの「パワー重視」のラケットです。一方でラージブラストは、圧倒的な軽さを活かした前陣での素早い連打や切り替えし、そして操作性の高さを重視するプレイヤー向けの「スピード&ピッチ重視」のラケットと言えます。予算に余裕があり、重量級のラケットを振り抜ける自信があるならラージインパクトも選択肢に入りますが、多くの一般プレイヤーにとっては、軽くて扱いやすく、長時間の試合でも疲れないラージブラストの方が、実戦を通して安定した高いパフォーマンスを発揮しやすいでしょう。

Nittaku(ニッタク)
¥24,516 (2026/05/31 11:32時点 | Amazon調べ)

6-2. 入門用ラケット「ラージスターシェーク」との違いとステップアップ

これからラージボールを全くの初心者から始めるという方に向けて開発されたのが、5枚合板の入門用ラケット「ラージスターシェーク」です。このラケットは板厚6.5mm、重量約85gで、価格は7,700円(税込)に設定されています。最大の特徴は、ブレードの周囲に「ウッドエッジガード」という板を薄く貼って保護する機能が備わっている点で、台にぶつけても割れにくく、ラケットの扱いに慣れていない入門者にぴったりの安心設計となっています。

ラージブラストとの最大の違いは、「特殊素材(カーボン)の有無」と「重量の軽さ」です。ラージスターシェークは木材のみで作られているため、自分でしっかりとスイングしてボールを飛ばすという卓球の基本動作を覚えるのには非常に適しています。しかし、ある程度技術が身につき、「もっとスピードを出して決定力を上げたい」「より攻撃的で速いラリーを展開したい」と感じるようになると、木材のみの反発力では物足りなさを感じる場面が出てきます。そこで、次のステップアップとしてラージブラストが最も最適な選択肢となります。極薄カーボンがボールの弾みを強力にアシストしてくれるだけでなく、重量も85gから82gへとさらに軽くなるため、スイングスピードが自然と上がり、無理なくワンランク上の攻撃力を手に入れることができるのです。

Nittaku(ニッタク)
¥5,179 (2026/05/31 11:32時点 | Amazon調べ)

6-3. 初中級者向けラケットからのステップアップに最適な理由

卓球を始めたばかりの初心者用ラケットや、弾みを抑えたコントロール重視のラケットを使用しているプレイヤーが、「そろそろもっと攻撃的なプレーがしたい」と考えた時の最初のステップアップ用ラケットとして、ラージブラストはこれ以上ないほど最適な選択肢です。

いきなり重くて硬い上級者向けの高反発カーボンラケットに変更すると、ボールが飛びすぎてしまい、オーバーミスを連発して卓球が嫌になってしまう可能性があります。しかし、ラージブラストであれば、今までの軽量なラケットと同じような感覚で振り抜くことができ、かつ適度なカーボンのアシストによって確実にボールの威力が上がります。フォームを崩すことなく、スムーズにプレースタイルのレベルアップを図ることができるのが、ラージブラストの隠れた名機たる所以です。

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

7. ラージボール卓球におけるラケット選びの重要性とおさらい

7-1. 硬式卓球とラージボール卓球のボールの違いと用具への影響

ここで改めて、ラージボール卓球における用具選びの特殊性についておさらいしておきましょう。硬式卓球のボールは直径40mm・重量2.7gであるのに対し、ラージボールは直径44mm・重量2.2gから2.4gと、大きくて軽いという特徴があります。

この「大きくて軽い」という物理的な特性により、ボールは空気抵抗を強く受け、打った直後は初速が出ても、相手のコートに到達するまでに急激に減速し、さらに回転も落ちやすくなります。そのため、硬式卓球と同じような感覚で打つと、ネットミスをしてしまったり、チャンスボールになってしまったりします。ラージボールで勝つためには、この空気抵抗に打ち勝ち、ボールを相手のコートの奥深くまで突き刺すための「推進力」を用具で補う必要があるのです。

7-2. 軽量で弾むラケットがラージボールで求められる理由

前述したボールの特性を踏まえると、ラージボールでは「自ら強いインパクトを与えてボールを飛ばすこと」が常に求められます。しかし、ラリーが続きやすい競技の性質上、重いラケットを力任せに何度も振り続けることは、トップアスリートでもない限り不可能です。

そこで導き出される理想のラケット像が、「スイングスピードを上げやすい軽量性」と「ボールを前に押し出す弾みの良さ」を両立したラケットです。まさにこの二つの要素を完璧なバランスで融合させたのが、今回紹介している「ラージブラスト」なのです。ラージブラストは、ラージボールという競技の特性を徹底的に研究し、プレイヤーが抱える悩みを解決するために緻密に設計された、まさにラージボールのための専用兵器と言えます。

7-3. ラージブラストであなたの卓球プレースタイルはどう変わるか

もしあなたが今、ラージブラストを手にしたら、あなたの卓球はどのように変化するでしょうか。

まず、サーブからの3球目攻撃や、チャンスボールに対するスマッシュの決定率が劇的に向上するでしょう。カーボンの弾きと板厚の恩恵により、これまでは相手に拾われていたボールが、一撃で打ち抜ける鋭い打球に変わります。

次に、ラリー中の余裕が生まれます。ラケットが軽いため、相手の予期せぬコースへの返球に対しても、サッとラケットを出すことができ、とっさのブロックやカウンターが間に合うようになります。防戦一方だった展開から、切り替えしの早さを活かして逆に相手を振り回すような、主導権を握るアグレッシブなプレースタイルへと変貌を遂げることができるはずです。

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)

8. ラージブラストで勝利を掴み、卓球をより楽しもう!

8-1. ラージブラストの特徴と魅力を総ざらい

ここまで、ニッタクのラージ用ラケット「ラージブラスト」について徹底的に解説してきました。最後にもう一度、その核心となる特徴を振り返りましょう。

  • 驚異の軽量設計(82g±)
    スイングスピードが向上し、試合後半でも疲労を感じさせず、素早い両ハンドの切り替えを可能にします。
  • 極薄カーボンと厚めの板厚(6.7mm)
    軽量でありながら、硬式に負けないスピード感と、弾丸のようなスマッシュを生み出します。
  • ハードで小気味よい打球感
    ラージボールの柔らかさに負けない芯の強さがあり、打つたびに爽快な打球音を楽しむことができます。
  • 抜群のコストパフォーマンス
    税抜9,000円という価格で、本格的なカーボンラケットの性能を堪能できます。

8-2. 用具の進化がもたらすモチベーションアップと実力向上

卓球において、技術の向上はもちろん大切ですが、自分のプレースタイルに合った「正しい用具」を選ぶことも、それと同じくらい実力向上に直結します。

「もっと速い球が打ちたい」「ラリー戦で打ち勝ちたい」「試合の最後まで疲れずにプレーしたい」というあなたの願いは、ラージブラストという用具の進化によって叶えることができます。新しいラケットでイメージ通りのボールが打てるようになれば、毎日の練習がさらに楽しくなり、モチベーションも格段にアップするはずです。用具を変えることは、新しい自分の可能性を開くための非常にポジティブなアクションなのです。

8-3. ラージブラストを手に取り、新しいプレースタイルへ

ラージボールの醍醐味は、スピーディーで白熱したラリーの応酬にあります。そのラリーを制し、勝利の喜びを味わうための心強い相棒として、「ラージブラスト」は最高のポテンシャルを秘めています。

ロイヤルラージやジュエルラージといった、自分の目的に合ったニッタクの優れたラバーと組み合わせることで、あなただけの最強のラケットが完成します。今よりもワンランク上のスピードと攻撃力を手に入れたいと少しでも感じているのであれば、ぜひ一度、ラージブラストを手に取ってみてください。その軽さと弾きの良さに、きっと驚き、そして魅了されるはずです。ラージブラストと共に、新しいラージボールのステージへステップアップしましょう!

Nittaku(ニッタク)
¥7,099 (2026/06/05 23:30時点 | Amazon調べ)
目次