「中国式ペンで裏面打法を取り入れたいけれど、ラケットが重くなりすぎてスイングが遅れる…」とお悩みではありませんか?重量オーバーのラケットは手首の負担を増やし、台上技術や切り返しの遅れを招いて試合の勝敗を直撃します。そこでおすすめなのが、ニッタクの「セプティアーC」です。最高級の天然木曽檜を7枚使用し、操作性抜群のコンパクトブレードを採用。両面ラバーでも軽快に振れるため、攻守のバランスを求めるペンホルダー選手に最適です。本記事でセプティアーCの性能や相性抜群のラバーを詳しく解説します。今すぐ理想のプレースタイルを手に入れましょう!
1. セプティアーCの基本情報と圧倒的な魅力
ニッタク(Nittaku)から発売されている「セプティアーC」は、中国式ペンホルダーラケットの中でも非常に独特なポジションを確立している名作です。まずは、このラケットが持つ基本的なスペックと、多くの卓球プレーヤーを魅了してやまない理由について詳しく解説していきます。
1-1. 厳選された平均樹齢250年の天然木曽檜を採用
セプティアーCの最大の特徴は、ブレードの材質に「天然木曽檜(きそひのき)」を贅沢に100%使用している点にあります。木曽地方(長野県)の厳しい寒冷地で育つ木曽檜は、成長が非常に遅いため、年輪が細かく均一に詰まっているのが特徴です。ニッタクでは、平均樹齢250年という気の遠くなるような年月をかけて育った木曽檜の中から、さらにラケットに適した最高級の部位だけを厳選して使用しています。熟練の職人による「本柾取り(ほんまさどり)」という木目が真っ直ぐになるような贅沢なカッティングが施されており、これにより打球時の振動が均一になり、クリアで心地よい打球感を実現しています。
1-2. 攻守のバランスに優れた7枚合板の威力
檜単板ラケットは独特の球持ちと威力が魅力ですが、重量が重くなりやすく、また割れやすいという欠点があります。しかし、セプティアーCは檜材を7枚重ねた「7枚合板」構造を採用しています。板厚は6.7mmと、一般的な5枚合板よりは厚く、単板(9〜10mm)よりは薄い絶妙な厚さに設計されています。これにより、檜特有の「ボールを一度掴むような球持ちの良さ」を残しつつも、7枚合板ならではの「弾きの良さと高い反発力」を両立しています。メーカースペックではスピードは「ミッド」、打球感は「ハード」とされており、強打時には木材ラケットとは思えないほどのスピードボールを放つことが可能です。
1-3. 操作性を極限まで高めるコンパクトブレード
現代の中国式ペンホルダーにおいて最も大きな課題となるのが「ラケットの総重量」です。裏面打法が主流となった現在、両面にラバーを貼ることが前提となりますが、通常のブレードサイズ(161×150mm程度)に最新のスピン系テンションラバーや粘着ラバーを両面に貼ると、総重量が180g後半〜190gを超えてしまい、ペンホルダーの利点である手首の自由が奪われてしまいます。しかし、セプティアーCは「157×150mm」という丸型のコンパクトブレードを採用しています。ブレード面積が小さい分、ラバーを貼る面積も減るため、両面に特厚ラバーを貼っても重量オーバーになりにくく、スイングスピードを維持することができます。ラケット単体の平均重量も85g(±)と軽量な部類に入り、操作性の良さは群を抜いています。
1-4. 中国式ペンに最適化されたグリップ形状
グリップのサイズは「82×21.5mm」となっており、日本式ペンホルダーからの移行でも違和感が少なく、しっかりと握り込める形状になっています。中国式ペンのグリップは、指の引っ掛かり方や裏面への指の回しやすさがプレーの質に直結しますが、セプティアーCのグリップは裏面打法をする際の指の可動域を邪魔しない、計算し尽くされた滑らかなフォルムに仕上がっています。力強いフォアハンドドライブから、手首をコンパクトに使う裏面フリックまで、流れるようなラケットワークをサポートしてくれます。
2. セプティアーCが最大限に活きるプレースタイル
セプティアーCは、その独特のスペックから特定のプレースタイルにおいて圧倒的なパフォーマンスを発揮します。どのような戦型の選手にこのラケットが向いているのか、具体的に解説します。
2-1. 裏面打法を駆使する両ハンドドライブ型
セプティアーCが最も輝くのは、フォアとバック(裏面)の両方で積極的にドライブを仕掛けていく現代的な両ハンドドライブ型の選手です。コンパクトブレードによる軽量化のおかげで、重いスピン系テンションラバーを両面に貼っても振り遅れることがありません。また、重心が手元に寄りやすいため、スイングの遠心力が抑えられ、台上でのチキータや裏面フリックといった細かな手首の操作が非常にやりやすくなります。檜の球持ちの良さが、裏面での強烈なスピンをかける手助けをしてくれるため、安定した弧線を描く裏面ドライブが可能になります。
2-2. 前陣でのピッチの速さを武器とする速攻型
打球感が「ハード」に設定されているセプティアーCは、前陣に張り付いて早い打球点で相手を押し込んでいくピッチ戦にも非常に適しています。7枚合板の弾きの良さが活きるため、ボールがラケットに深く食い込みすぎず、コンパクトなスイングでもシャープでスピードのあるボールを連続して打ち込むことができます。特に、相手のドライブを前陣でカウンターブロックする際や、プッシュでコースを突く際に、ラケットの面のブレが少なく、自分のイメージ通りのコースへボールを運ぶことができます。
2-3. 異質ラバー(表ソフト・粒高)を使用する前陣攻守型
中国式ペンの片面に表ソフトラバーや粒高ラバーを貼る、いわゆる「異質攻守型」の選手にもセプティアーCは強くおすすめできます。7枚合板の芯のある打球感は、表ソフトラバーの弾き(スマッシュやミート打ち)と相性が抜群です。檜材の適度な柔らかさが、ただ硬いだけのラケットにはないコントロール性能をもたらし、ナックルボールを出したり、相手の強打をブロックで吸収したりといった繊細なタッチを可能にします。また、裏面に粒高ラバーを貼り、反転しながらプレーする選手にとっても、ラケット自体が軽量で反転操作がスムーズに行えるというメリットがあります。
2-4. 日本式ペンから中国式ペンへの移行を考えている選手
これまで日本式ペンホルダー(片面貼り)を使用していて、「これからは裏面打法に挑戦したい」と考えている選手の最初の1本としても、セプティアーCは最適です。日本式ペンの代名詞とも言える「檜」の打球感をそのままに中国式ペンへと移行できるため、フォアハンドの感覚を大きく崩すことなく裏面技術の習得に取り組むことができます。打球時の「手に響く感覚(フィードバック)」が明確であるため、自分の打球が正しいかどうかを判断しやすく、技術向上を大いに助けてくれるでしょう。
3. セプティアーCにベストマッチするおすすめラバー
ラケットの性能を100%引き出すためには、相性の良いラバーを選ぶことが不可欠です。セプティアーCの「檜7枚合板」「コンパクトブレード」という特性を踏まえた上で、プレースタイル別におすすめのラバーをご紹介します。
3-1. ファスタークG-1(ニッタク)
【威力とスピンを両立する王道セッティング】
ニッタクの看板ラバーであり、日本で最も売れているラバーの一つである「ファスタークG-1」は、セプティアーCとの相性が抜群です。G-1の硬めのスポンジと強いシートが、セプティアーCの檜の球持ちと合わさることで、凄まじい回転量の重いドライブを生み出します。ラケット自体が弾きすぎないため、硬いラバーを貼ってもボールが弧線を描きやすく、前陣から中陣まで幅広いエリアで戦うことができます。両面にG-1の特厚を貼っても、セプティアーCのコンパクトブレードのおかげで重量が抑えられ、振り抜きの良さをキープできるのが最大の強みです。
3-2. ファスタークC-1(ニッタク)
【バック面(裏面)の安定感を極限まで高める】
裏面打法を始めたばかりの選手や、バックハンドでのブロック、チキータの安定感を重視する選手には「ファスタークC-1」を裏面に使用することをおすすめします。G-1よりも柔らかい「マイルドテンションスポンジ」を採用しているため、少ないインパクトの力でもしっかりとボールが食い込み、容易に回転をかけることができます。セプティアーCのハードな打球感を、C-1の柔らかいスポンジが包み込んでくれるため、台上技術やレシーブにおけるコントロール性能が飛躍的に向上します。フォア面にG-1、バック面にC-1という組み合わせは、まさに黄金比とも言えるセッティングです。
3-3. モリストSP(ニッタク)
【前陣でのスマッシュとナックルで相手を圧倒する】
表ソフトラバーをメインに戦う速攻型選手には、伊藤美誠選手も使用する名作「モリストSP」が最適です。セプティアーCの7枚合板による高い反発力が、表ソフト特有の「弾いて打つ」技術を強力にサポートします。檜材のクッション効果により、一瞬の球持ちが生まれるため、ただ直線的に弾くだけでなく、自分から回転をかけてコースを狙うドライブ性の打球も打ちやすくなります。相手のドライブに対しては、モリストSPのナックルブロックと、ラケットの面の安定性が相まって、相手のミスを誘ういやらしいボールを連続して返球することが可能です。
3-4. キョウヒョウプロ3 ターボオレンジ(ニッタク)
【粘着ラバーで独特のクセ球と強烈なスピンを生む】
中国選手のような粘着ラバー特有の沈み込むドライブや、強烈な下回転サーブを武器にしたい選手には「キョウヒョウプロ3 ターボオレンジ」がおすすめです。一般的に粘着ラバーは硬くて飛ばないため、特殊素材(カーボン)ラケットと組み合わせることが多いですが、セプティアーCの7枚合板の弾みと檜の球持ちは、粘着ラバーの良さを引き出すのに十分なポテンシャルを秘めています。コンパクトブレードであるため、重量のある粘着ラバーを貼っても手首への負担が少なく、フルスイングでボールに強烈なエネルギーを伝えることができます。
3-5. ロゼナ(バタフライ)
【トレランス(許容度)が高く、ラリー戦を制する】
他メーカーのラバーとなりますが、バタフライの「ロゼナ(ROZENA)」もセプティアーCと非常に良いマッチングを見せます。ロゼナに採用されているスプリングスポンジは、多少打球位置がずれたり、体勢が崩れたりしても、ラバーが自動的にボールの軌道を補正してくれる「トレランスの高さ」が魅力です。セプティアーCの木材の響きとロゼナの食い込みの良さが合わさることで、「自分の手でボールを掴んで投げている」かのような圧倒的な安心感を得ることができます。初中級者から上級者へステップアップする過程のプレーヤーに強く推奨したい組み合わせです。
4. セプティアーCを使用するメリット
数ある中国式ペンホルダーラケットの中から、あえてセプティアーCを選ぶことには、プレーを根本から向上させる明確なメリットがいくつも存在します。ここでは、実戦で感じられる具体的な利点を深掘りしていきます。
4-1. 両面裏ソフトラバーの重量問題を解決できる
前述の通り、セプティアーCの最大のメリットは「コンパクトブレードによる総重量の軽量化」です。現代卓球では裏面打法が必須テクニックとなっていますが、多くのペンホルダー選手が「ラケットが重すぎて振れない」「手首や肘を痛めてしまった」という悩みを抱えています。セプティアーCであれば、片面あたり数グラムずつラバーの重量を削減できるため、両面特厚の重いテンションラバーを貼っても170g台〜180g前半に収めることが容易です。これにより、連打時の戻りの速さ、台上での細かいラケット角度の調整など、ペンホルダー本来の「機動力」を損なうことなく、両ハンドでの攻撃が可能になります。
4-2. 木材特有のスイートスポットの広さと安定感
カーボンなどの特殊素材が入ったラケットは、スピードが出る反面、スイートスポット(芯)を外した時の失速や、コントロールの難しさが課題となります。セプティアーCはオール木材の7枚合板であるため、打球感が非常にナチュラルで、ブレードのどこに当たっても比較的均一にボールが飛んでいくというメリットがあります。また、インパクトの強弱に対してボールの飛び方が比例するため、「短く落とすストップ」と「深く刺すツッツキ」、「弾くスマッシュ」と「擦るドライブ」といった、技術の使い分けが非常に明確に行えます。自分の意志がそのままボールに伝わる感覚は、木曽檜7枚合板ならではの特権です。
4-3. プレイヤーのモチベーションを高める極上の打球音と響き
卓球において「打球音」や「手に伝わる振動」は、プレーヤーのメンタルやリズムに大きな影響を与えます。厳選された天然木曽檜を使用したセプティアーCは、強打した際に「カンッ!」という高く澄んだ心地よい打球音を響かせます。この爽快な打球音は、打球時の力加減が正しかったかどうかのフィードバックとなるだけでなく、練習や試合におけるプレーヤーのテンションを大きく引き上げてくれます。「本物の木材を打っている」という上質な感覚は、長時間の過酷な練習において、疲れを忘れさせてくれるほどの魅力を持っています。
5. セプティアーCのデメリットと注意点
非常に優れたラケットであるセプティアーCですが、万能というわけではありません。自分のプレースタイルや求める性能によっては、デメリットに感じる部分も存在します。購入前に理解しておくべき注意点を解説します。
5-1. 特殊素材(アウターカーボン)ほどの絶対的なスピードは出ない
セプティアーCは7枚合板の中では反発力が高い方ですが、それでもアウターにカーボンが配置された最新の特殊素材ラケットと比較すると、一撃の最高スピードや後陣からの飛距離では劣ります。中陣〜後陣に下がっての引き合い(ドライブの掛け合い)をメインとするプレースタイルや、相手のブロックをパワーだけで打ち抜くような卓球を目指す選手にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。セプティアーCはあくまで「前・中陣でのピッチの速さ」「回転量」「コースの正確さ」で勝負するラケットであることを理解しておく必要があります。
5-2. コンパクトブレードによる遠心力の低下
ブレードが小さいことは重量面で大きなメリットになりますが、物理的な観点から見ると「スイング時の遠心力が小さくなる」というデメリットにも繋がります。ブレードの先端(ヘッド)が走る感覚や、ラケットの重みを利用してボールに重い球質を乗せる感覚は、ブレードの大きいラケットの方が優れています。そのため、これまで大きめのブレードでヘッドを効かせたスイングをしていた選手は、使い始めの段階で「ボールが軽くなった」「回転がかけにくい」と感じる可能性があります。ラケット全体を鋭く振り抜く、シャープなスイングを意識することが重要です。
6. 中国式ペンホルダーとしてのカスタマイズとメンテナンス
セプティアーCを長く、そして自分の手の一部のように使いこなすためには、購入後のカスタマイズと日常的なメンテナンスが非常に重要になります。特に檜材のラケットはデリケートな部分もあるため、正しい扱い方を覚えておきましょう。
6-1. グリップの削り方と微調整
中国式ペンホルダーは、そのままの状態で握ると、親指や人差し指の付け根がブレードのエッジ部分に当たって痛みを伴うことがあります。そのため、紙やすり(サンドペーパー)を使用して、指が当たる部分を自分の手に合わせて削るのが一般的です。セプティアーCは檜材を使用しているため、比較的柔らかく削りやすいのが特徴ですが、削りすぎると元に戻せないため注意が必要です。まずは目の細かい紙やすり(400番〜600番程度)を使用し、少し削っては握り、実際に素振りをして感触を確かめる、という工程を丁寧に繰り返してください。裏面打法を行う場合は、人差し指側の削りを少し深めにすると、裏面へのラケット角度が出しやすくなります。
6-2. ブレード表面のコーティング(ラケットプロテクト)
檜材のブレード表面は、非常に木目が美しく滑らかですが、その反面、ラバーを剥がす際に木の表面の繊維が一緒に剥がれてしまう「板剥がれ」を起こしやすいという弱点があります。セプティアーCの美しい天然木曽檜を長く守るために、新しいラバーを貼る前に、必ずブレードの表面に「ラケットコーティング剤」を薄く塗布してください。ニッタクの「ラケットプロテクト」などを専用のスポンジで均一に塗り、完全に乾かしてから接着剤を使用することで、ラバー交換時のトラブルを未然に防ぎ、長期間にわたってベストな状態を維持することができます。
6-3. エッジテープによる保護と重量調整
卓球台にラケットをぶつけてしまった際、木材ラケットはエッジ部分から割れたり凹んだりしやすいです。これを防ぐために、ラケットの側面には必ずエッジテープを貼りましょう。セプティアーCの板厚は6.7mmですので、ラバーの厚みも考慮して「10mm〜12mm幅」のエッジテープが適しています。また、エッジテープは単なる保護だけでなく、ラケットの総重量や重心を微調整する役割も持っています。もし「少しラケットが軽すぎる」「もう少しヘッドを効かせたい」と感じた場合は、クッション性の高い厚手のエッジテープを貼ったり、テープを二重に貼ったりすることで、手軽にバランスをカスタマイズすることが可能です。
7. セプティアーCでの実戦を勝ち抜くための戦術ガイド
最後に、セプティアーCの特性を活かして、実際の試合(実戦)でどのようにポイントを組み立てていけば良いのか、具体的な戦術ガイドを解説します。
7-1. 変化の激しいサービスと、先手を取る台上技術
セプティアーCのコンパクトなブレードと握りやすいグリップは、サービス時に手首を最大限に効かせることができます。強烈な下回転サービスや、手元でキュッと曲がる横回転サービスなど、回転量の多いサービスから相手のレシーブを崩し、3球目攻撃に繋げるパターンが王道です。 また、台上技術においてもその操作性の高さが光ります。相手の短いサービスに対して、ただツッツキで返すだけでなく、コンパクトなスイングを活かした「フリック(払う技術)」や、裏面での「チキータ」を積極的に狙っていきましょう。檜特有の球持ちが、短い距離でもしっかりとボールに回転をかける手助けをしてくれます。
7-2. 前・中陣での両ハンドブロックとカウンター
相手に先手を打たれてしまった場合でも、セプティアーCの安定感が大きな武器になります。相手の強いドライブに対して、ラケットの面を合わせて前陣でブロックする際、7枚合板の芯の強さが相手のボールの威力を程よく吸収しつつ、弾き返してくれます。相手のボールの威力を利用したカウンタードライブや、裏面でのプッシュブロックでコースを厳しく突き、ラリーの主導権を奪い返す戦術が非常に効果的です。無理に後陣に下がって引き合うのではなく、常に前陣から中陣のポジションをキープし、打球点の早さで相手を圧迫し続けることを意識してください。
7-3. 緩急とコースの打ち分けで相手を翻弄する
絶対的なスピードで相手を打ち抜くのではなく、「回転量の多いループドライブ」と「弾き出すようなスマッシュ・ミート打ち」の緩急(リズムの変化)をつけることで、セプティアーCのポテンシャルは最高潮に達します。また、操作性が良いため、ストレートやクロスへギリギリのコースを狙い打つことも容易です。相手の待ちを外し、フットワークを崩すような緻密な卓球を展開することで、格上のパワーヒッターに対しても十分に打ち勝つことができるでしょう。
8. セプティアーCは中国式ペンの理想を体現した一本
ニッタクの「セプティアーC」について、その素材の魅力からプレースタイル別の相性、おすすめのラバー、そして実戦での戦術に至るまで、多角的に解説してきました。
天然木曽檜という希少かつ最高級の素材を7枚も使用しながら、現代の裏面打法スタイルに合わせてコンパクトに設計されたこのラケットは、まさに「伝統の打球感」と「革新的な操作性」が見事に融合した傑作です。両面ラバーの重量問題に悩むペンホルダー選手にとって、救世主とも言える存在になることは間違いありません。
弾みとコントロールの絶妙なバランス、心地よく響く打球音、そして自分の意志がそのままボールに伝わる一体感。セプティアーCを手にすれば、卓球というスポーツの奥深さと楽しさを、さらに一段階上のレベルで味わうことができるはずです。ぜひ、自分のプレースタイルに合ったこだわりのラバーを組み合わせ、あなただけのプレースタイルを確立してください!

